「日本の手品」この言葉をご存知でしょうか?
私が知ったのは〇〇年前(笑)
日本最古の手品伝授本は元禄十年京都で刊行されており
演目は様々で江戸時代末迄の古書には
実に350種類の演目があったそうです。
明治に入り西洋の手品が輸入され 日本手品は
衰退の一途と辿りましたが 細々ながらも心ある人々に
守り継がれてきました。
日本の手品特徴は不思議さも不可欠ですが
それにも増して 芸としての要素が
強く要求されている他
口上と趣向と下座音楽が一体となって
華やかに演出されております。
現在では創作和妻を演じる方も多く
守り継がれてきた情緒ある「日本の手品」を
目にする事は殆ど無くなったのではないのでしょうか?
この度 お披露目公演で演じさせて頂く演目は
日本の和の様々な職人さん達の
お力とお智恵を頂いた物を使ったり
復刻して頂いた伝統の道具を現代風に演出
また 『大切に守り継がれてきた正統の演目』など
『和』を中心に演じさせて頂きます。
古き良き伝統を 現在に生かし 未来に繋いでいく
「日本の手品」を是非「生」で お楽しみ下さい❗️
皆様のご来場をお待ち申し上げております❣️
2016年2/26(金)
18:30 開場 19:00 開演
会場
大阪梅田amホール(アムホール)
大阪市北区曽根崎2-14-17 CIビル 3F
06-6232-8351
と7年前
もう7年も経つのですね〜🤗
師匠に感謝🙏
皆さまに感謝🙏
先人の方々に感謝🙏
全てに感謝🙏
これからも一生懸命精進して参ります❗️
どうぞ宜しくお願い申し上げます🙏
❤️❤️❤️❤️❤️❤️