高齢者講習

古希爺はいよいよ七十歳です。

今年一月の中頃「道路交通法第百八条の二第一項第十二号」に掲げる、高齢者講習を受けなければなりません、と言う通知書が突然来着しました。運転免許の更新は「誕生日の一ヶ月後」迄が有効ですとも書いてあったのですが　多少は戸惑いましたが放置しときました、がご近所の先輩から「差し迫ったら講習会場が一杯に成る」から早く受講しときなさい、ってアドバイスを貰ったので、四月初旬に講習の申し込みをしたら、何と二ヶ月先に決定しました。

其れが平成24年6月12日(火)でした。午前と午後合わせて十名前後だったようです。お決まりの座学に始まり「アクセルとブレーキの反応試験」「視力及び動体視力検査」そうして「コースを二巡する・実技試験」が実施され、実技が修了した時は些か疲れを感じました。

此の講習の終了証明書（後日掲示します）と運転免許証其れに更新の通知書を持って運転免許センターに行かねばなりません。

私的には大収穫の一日でしたぁ