四季の移ろい

おはようです、今日はバイトでした。珍しく咽喉がしきりに乾いて、途中の自販機でお茶かった。でも前かごがいっぱいになると配りにくいしもったいないからめったにそんなことしないんだけどね。昨日は励ましてくれてありがとうです。ひとり暮らしは本当大変だ・・。なんでもじぶんでしなきゃならない。でも反面、鍛えられて甘えとかなくなってきて自分でも嬉しいけどね。さて、だいぶ朝晩涼しくなってきました。夏の真っ盛りにこの新聞配達始めたころ、自主練でひとりでコースを巡って回ってた時は、「百日紅の花が咲いているお宅」とか「凌霄花のさいているアパートを左」とかで覚えていたんだけど、もうこの二つの目印は枯れて、私もいちいち確認しないでもすっとそこにたどりつけたり、四季と時間の移ろいを感じさせます。空も、だいぶ夜が長くなったので、私が出発するときはちょうど日の出の時間で、周りを見渡せる交差点では空が遮られる物なしに大分見え、紫と金とグレーのグラデーションの雲の隙間から黄金色の太陽が昇ってきて、とてもきれいな眺めだよ。これから、雪が降ったりするときはどうやって自転車で配るんだろう、道が凍っててスリップして転んだら新聞も濡れるし私も、ちょっと泣きたい気分になるかもな、といまから少し不安だけど、折角見つけたバイトだから頑張るね！！親孝行、本当有難う、お疲れ様です。美味しいものいっぱいお母さんとお父さんに作ってくれたんだね、本当有難う！私も料理修行頑張ります！さあ、今日も一日がんばるぞっと。それではね。お元気でね～。