いぶり縄文スタンプラリー その2 になります。
のぼりべつ文化交流館(埋蔵文化財・市民活動施設)
愛称が 天空の風 カント・レラ です。
元は登別温泉中学校でした。
ちなみに、いぶり縄文スタンプラリーのその1は旧絵鞆(えとも)小学校になります。
顔出しパネル
玄関前にスタンプがあります。
押しました。
登別市内で発掘された縄文土器などを展示しています。
火おこし体験
富岸(とんけし)川右岸遺跡
シカをワナで獲っていたとのことで、北海道内では最も密度の濃い379基の落とし穴が発見されています。
ボケててすいません。
ここから離れた場所に暮らす人々が食料を確保するために、富岸川右岸にくりかえしワナを作っていたとのことです。
縄文仮面パズル
小学生でも楽しめるような工夫がいっぱいです。
収蔵庫
土器の破片がたくさん。
展示室
土器がいっぱい
矢じりやナイフ
黒曜石は、赤みがかかったり、気泡が入っていたりで、産地を特定することができます。
様々な産地と交易していたことがわかります。
シカの角でぬい物体験
太鼓
縄文時代の服を再現しました。
なかなかおしゃれ。
のぼりべつ文化交流館(埋蔵文化財・市民活動施設)
登別市登別温泉町123
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