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ご訪問、ありがとうございます
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中新世後期、ユーラシア西方から北東部地域にかけて広く分布していた骨砕き型の猛獣、ディノクロクタ gigantea と、そのコンテンポラリーファウナを描いた復元画。
ディノクロクタなどぺルクロクタ系統が減退して以降も、後続の骨砕き型のハイエナタクソンは途絶えることがなく、新第三期は同モーフォタイプの隆盛を迎えた…。
ということで(?)新第三期や更新世に繫栄したハイエナについて、新知見の紹介を兼ねた生体復元画の新作を、数日内に更新いたします。
今、ハイエナ科は古哺乳類の分野のうち、最も注目すべき研究の発表が相次いでいるタクソンといえるのです。
更新世前‐中期ユーラシア中部に特有のファウナを描いた本作には、大型ハイエナ以外にも注目すべき先史動物が複数、登場します。
ご期待いただき、ぜひご覧になってください。
修正を要する事情が生じて更新が滞り、年明けのタイミングを逸しました。が、次回更新をもって新春挨拶と代えさせていただきます。
それでは、ご訪問ありがとうございます。
Will be updated really soon, so stay tuned please.
イラスト&テキスト Images and text by ©the Saber Panther (All rights reserved)