月曜日の晩飯

嫁作オムライス

実は『オム』の部分だけChirimen作
Chirimenふわふわ卵けっこう上手いんです

写真は嫁の分
ちょっと油が少ないながらも
ほぼパーフェクトでは？
なぜうまく作れるか
それは
２回目だから

Chirimenのはこの前に作り
油が多すぎて
ふわふわながらも
かに玉みたいな食感
１回目で
おおかたの感覚が出来上がります

実はオムライスって
『オム』無くてもいい気がしますよね
『オム』は見た目だけで
そんなに味があるわけでもなく
どこぞの定食についてくるような
ペラペラクレープのようなのになると
もうあっても無くても
そうなるとチキンライスになるんでしょうが
それはそれで・・・・・・

いや

うそです

ペラペラはイカンけど
やっぱ『オム』が無いことには味気ない

Chirimenの『オム』は
けっこう厚め
卵３個でふわふわに仕上げます

素材だけで見ると
どんぶり飯に卵３個かけて食べてるのと一緒
そう考えるとオソロシイ

日曜日の晩飯

海鮮丼
猪鍋風汁

職場の若手と
いい魚を置いてるスーパーの話をしたとき
意外なところの名が

小さくて萎びた感じで
Chirimenも近くに住んでましたが
あえて入らなかった店

ふぅ～ん

と
半信半疑でしたが

行ってみると
なるほど
鮮度がいい
しかも値段も高くない

コレに比べると
ウチの近くの店なんて
ぐっと生ゴミに近づきます

以来
刺身を買うときは
ココをチェックします

今日もココで購入
なかなかのモノ

猪肉はサンダルさんにもらったもの
出汁と野菜の切れ端としょうがで煮て
肉だけみそ汁に入れるつもりが
煮た汁がうますぎた
そのままつぎたして
鍋風に

ウマい

釣れん

昨日は午前中研修

終わってから一旦帰宅し
準備してタチウオ釣りへ
また船に乗せてもらいます

家の往復時に見てみると
船がひしめき合ってる

おーおー
まだまだ釣れよるわい

船まで荷物を運ぶ途中
防波堤の先の方から自転車に乗ったおいさんが
すれ違いざまに

お『何釣るんな？』
Ch『タチウオで～す』
お『タチは終わったでぇ～』
Ch『・・・・・えぇーーーー！！！！』

不吉な言葉を射かけ
軽やかに去ってゆくこと
流鏑馬(ヤブサメ)の如く・・・

まあ
とりあえず出航せずにはいられず

現地に着くと
やっぱり多数の船

車から見たときに
Chirimenが感じた違和感
船首の向きが全部同じ

みんなアンカーを入れてました

コレは・・・アジ・・・・・

アジの用意はアジングしかなく
１.５ｇを５０ｍ落とすわけにもいかず
それらしき絵の出るところで
タチウオをやってみます

ほっほぅ～
こりゃ釣れませんな

Chirimenはナメきって
スピニングしか持ってなかったので
こうなると釣りづらい

もう一人のかたは
１尾釣ったので
居ないことはなさそう
ピンク
グリーンゴールド
シルバー
青
オレンジゴールド
黄色
黄ピンク
ソルティーベイト青

ジクの色を替え尽くしました

諦めてアジングへ

しかし

アジングのポイントにも何も居ない・・・

うーむ
もう真っ暗

見ると
タチウオやってたとこに船がひとつ
煌々と明かりを付けてます

最後にもう一回タチを

魚探の絵はスゴい
１０～４０ｍまで
たぶんタチウオと小魚
盛り上がる船内

のはずが

Chirimenは
ジグを巻き巻きしつつも
遠くの空を凝視してます

そこには
未確認飛行物体が

空港方面なので
飛行機と思ってましたが
いっこうに動かず
ビーコンのフラッシュではない
星のようなチカチカの瞬き
同時に飛行機はもっと右側を飛んでたので
飛行機じゃなさそう

山・・・なんか無かったよな？
しばらくそのまま動かずだんだん消えていき
いつの間にかちょっと離れたとこに出現
じわじわと
陸地の陰に入っていきました

これは・・・また見たな

なんて油断してたら

ガッ

すぐそこでアタリが

居ないことはない

２０時まで絵は出つづけましたが
喰わせることはできず

疲れ果てました

なんだか

昨日はイヤな一日になりました

朝
出向先の人からChirimenの友達の重要事実を聞かされ
『なんで？』
と聞かれたけど

（いやいや、なんでChirimenが知らん事を？）

アウェーの地で
相手方から聞かされる衝撃の事実

どういうことかな？とは思いつつ
ちょっと忙しくなって
昼頃メールで聞いてみたけど
『何のこと？』
みたいな反応

？？？

デマゴーグ？
なら・・よかった・・・・・・んっ？

午前中出張で来てた人も
おなじこと言ってたことを思いだし

やっぱりおかしい
悪意を感じる・・・

それもそのはず

平成２２年度末情報伝達速度検証実験

ヤツらは出向先にウワサが伝わる速さを調べていたのです

おかげでChirimenは
イライラしながら
一日中ハンドクリームを塗り込んでました・・・くっそぅ


まあChirimenの話は
どうでもいいんですが


問題はその重要事実

聞いてみると
あまりにヒドい話

にわかには信じられない処遇

そんなことあるんかえ？

Chirimenも
あまりいい巡り合わせとは言えない境遇ですが
コレには較べようもない

Chirimenが（嫁が）こんなことになったら
しんけん怒りますよ

組織のシガラミもいろいろあって
そういった中で
良かれと思われることをしてくれてると
信じたいのですが

『横暴』としか思えん
許せんわぁ・・・・・

とはいえ
Chirimenが口をはさむべきでもないでしょうから

とりあえず

がんばって

としか言えません

またうちでピザでもゴチソウします

今日は飲み会

というより
ホルモン食べに行くようです
出向先Ａの課長と
南の島からの留学生ゴサーンさんと

Chirimenこの課長にはホントに心服してます

もっと荒削りな人のようなイメージだったんですが
すごく繊細・・・ではないな
細かいというかなんというか
大胆豪快という表現がふさわしい人なんですが
実はいろんなことに対して造詣が深い
何の話を持ちかけても
おおかたの事は限界までやってるようで
Chi『ほほ～ぅそんな事まで』
となってしまいます

Chirimenもけっこう突き詰めるほうで
だいたいどんな人と接しても
この辺はChirimenの方が深いな
と
思うところがあるのに
それがなかなか無い

極めつけは

着こなしもオシャレなかたで
いいものを身に着けてそうな感じですが

ある日Chirimenのシャツを触りつつ

課長『おっコレは・・・』

正直Chirimenは心配しました
（いやこのシャツはユニクロの安いヤツで生地が厚くて着心地もごわごわして見た目からも安そうな感じのシャツなのにそんな大したものではないんですよ課長間違ってますよ・・・・・）

課長『ユニクロにあったヤツやな』

Chi『え゛ぇ゛～～～！！なんでユニクロまでっ！？』

いいものとリーズナブルなものを組み合わせる
ケイトミドルトンさんかっ

底知れぬ・・・・・・

木曜日の昼飯

ワンピース海賊弁当

おかずが多い

Chirimen実はワンピース読んだこと無いんです
始まったころは既にジャンプ買ってなかったので
あまり興味がわきません

Chirimenの世代は
北斗の拳
キャプテン翼
キン肉マン
ドラゴンボール
あと何があったかな

あ
スラムダンク

スラムダンクもビミョーに途中から見てない

あ
ハイスクール奇面組

奇面組おもしろかったんですけど
大人になってから読むと
なんか当時ほどの感動は無かったですね

その点北斗の拳なんか
いまだに定期的に読み返してます
ドラゴンボールも最初のほうのアニメ版は
ケーブルテレビでたまに見てます
レッドリボン軍あたりのを
レッドリボン軍ではレッド総帥が一番弱かったけど
どうやってあれだけの組織を掌握していたのか不思議
そういえば
ピラフはいつの間にか出らんようになったな
ピッコロにこき使われてるとこまでは思い出すけど

キン肉マンで一番印象に残っている超人は
なんといっても
カレークック（カレクック？）
インド人っぽい容貌で
頭の上にカレーライスがのっているという
安直さがたまらなく好きです

あと
ステカセキング
時代を反映してますが
ウォークマンの形の怪人・・・超人
小学校ではやったキン消しサッカーの
Chirimenチームのエースストライカー
ゴムの質と足の形が
正確なシュートを生み出します

キーパーは
アシュラバスターをかける体勢のアシュラマン
アシュラバスターをかけられる体勢のキン肉マンは
一人に数えられるためベンチ入りもできず
控えキーパーはサンシャイン
単に面積が大きいだけで選考
あとのメンバーは大勢に影響しないため
その時の気分で選択

ガチャガチャでキン消しを買って
イワオが出たときのあの失望感・・・・・
思い出してきました

最初のほうは『肉』のシールが
エネルギーゲージになってた気がしますが
剥がされると動けなくなってた？
死ぬんやったかな？
なんかそんなんだった気がします

当時はChirimenちの近くには吉野家は無く
『牛丼ひとすじ・・・』は
ビミョーな感じ

あ
シティーハンター

もっこり

水曜日の晩飯

嫁作焼きそば
ウマ

今日は職場に人が少なかったんで
何となくやる気もでず
５時ダッシュでエギを投げに行きました

昼くらいから強風が吹いてたので
こないだサワラを釣った近くの
防波堤から投げるつもり
ここは北風が強いときでも
まっすぐ追い風になるので
なんとか釣りになるのを
前回の偵察で知っているのです

ウフフフ

まあ
釣れることは無いとは思ってますが
釣りができるだけで
癒されます

現地到着

強風

というより

凶風

狂風

恐怖

体重が半分くらいだったら
吹っ飛ばされそうな風

とりあえず用意して
テトラポッドを下ります

鳥がいっぱい待機中
もしかしたら肉食魚がいるのかも？
と
軽いジグも懐に

軽いと言っても
５０ｇのしか持っておらず

このタックルでは投げれるか心配
２４ｇまでですもんね

ともあれ
エギを投げ始めます

上の方に投げ
風に乗せると
おお～めちゃくちゃ飛ぶ
こりゃすげぇ

と喜ぶ半面
糸巻き量が心許ない
リーダーの替えも持っておらず
１回失敗して切れたら終わりやな
と思いつつ
まあエギやけん切れることはねえか

そうこうしてると

不意に騒ぎ出す鳥
海に出ていって
何かを追ってます

あぁ～なんやろうかな～なんかおるんかなぁ～

と
ジグを投げるかどうか
迷いますが
『投げない』という選択肢があるはずも無く
付け替えての１投目


パンッッッッッ！


・・・やってもうた

終了

せめてもう１時間やっときたかった

水曜日の昼飯

マック

いつもお昼を買いに行ってくれる方が
今日はマックに行くとのことで
ディアボロセットをお願いしたんですが

『Chirimenさんそれで足りるん？足りんのやねえん？』

の言葉に誘われ

『じゃあ単品でクォーターパウンダー』

やってしまいました
箱入りバーガーが２つ
持った時の重量感
￥９９０
やり過ぎ

腹いっぱいになり
アイスコーヒーを飲み干した私には
不整脈が発生します
やっぱりコーヒーは控えよう

火曜日の晩飯

嫁作トマト鍋

いつものタレじゃないみたいで
かなり甘いタレ

これはコレでウマいけど

色からすると
ちょっと辛いほうが
しっくりくる気がします

食後
包丁研ぎ

関孫六の
柳刃とステンアジ切りを研ぎます

もう柳刃はボロボロ
そろそろ諦めるか

こないだ買った
椿油を塗ると
よく馴染みます

研いではないけど
団十郎を磨くと
スバラシイ艶

・・美しい・・・