「出町柳駅からWalker(都の名所編)」のつづきです
吉田山の東側斜面に降りかけています
最初のうちに説明だけ
東側斜面上方には大正時代、実業家で数寄者の谷川茂次郎によって広大な茶苑(吉田山荘)が造られました
その下の方(東斜面の中腹)は傾斜地にさらに擁壁を用いて高低差をつくりだし
どの家々からも東山の大文字が一望できるように設計された谷川住宅エリアです
ではレッツタニガワールド!
森の中に突然現れた建物(元食堂棟)は…カフェ!
見たことあると思ったら「NHKふるカフェ系」でハルさんが行っていたカフェだった
茂次郎の没後は数十年封鎖されていたそうだけど
「茂庵」というネーミングを茂次郎の雅号から取ってカフェにしたそう
現在京都市の登録有形文化財
暗いでしょー11月なのにまだ蚊も居たし
お茶席も楽しめる静閑亭
同田舎席…お客さんは下で待つのかな?
吉田山荘エリアを出るところ
出た…わっカワイイ入口
振り返ると東山方向にまだ続く斜面
次来た時、この入口分かるだろうか…とまた上を振り返る
谷川住宅エリアに入った
町並みを整えるために屋根は銅板葺きに統一してある
左側は石垣で、その上にも住宅が
ここは京大に近い立地でもあることから教官などを対象とした上質な借家住宅だったそう
まるで別荘地のようなたたずまい!
一部は建て替えられたり空き地になったりしているけれど多くは建設当時の建屋のままだし
結構不便な立地条件とはいえ実際にまだ多くの方が住んで生活しているわけで
この良さというか魅力ってなんだろう
もう一度見て確かめて考えてみたいわー
と思ったけれど、この街歩きの2日後にえらい筋肉痛になったもんで
まそのうちまた行ってみよう
出町柳駅からWalker、明日はじわじわ編
吉田山の東側斜面に降りかけています
最初のうちに説明だけ
東側斜面上方には大正時代、実業家で数寄者の谷川茂次郎によって広大な茶苑(吉田山荘)が造られました
その下の方(東斜面の中腹)は傾斜地にさらに擁壁を用いて高低差をつくりだし
どの家々からも東山の大文字が一望できるように設計された谷川住宅エリアです
ではレッツタニガワールド!
森の中に突然現れた建物(元食堂棟)は…カフェ!
見たことあると思ったら「NHKふるカフェ系」でハルさんが行っていたカフェだった
茂次郎の没後は数十年封鎖されていたそうだけど
「茂庵」というネーミングを茂次郎の雅号から取ってカフェにしたそう
現在京都市の登録有形文化財
暗いでしょー11月なのにまだ蚊も居たし
お茶席も楽しめる静閑亭
同田舎席…お客さんは下で待つのかな?
吉田山荘エリアを出るところ
出た…わっカワイイ入口
振り返ると東山方向にまだ続く斜面
次来た時、この入口分かるだろうか…とまた上を振り返る
谷川住宅エリアに入った
町並みを整えるために屋根は銅板葺きに統一してある
左側は石垣で、その上にも住宅が
ここは京大に近い立地でもあることから教官などを対象とした上質な借家住宅だったそう
まるで別荘地のようなたたずまい!
一部は建て替えられたり空き地になったりしているけれど多くは建設当時の建屋のままだし
結構不便な立地条件とはいえ実際にまだ多くの方が住んで生活しているわけで
この良さというか魅力ってなんだろう
もう一度見て確かめて考えてみたいわー
と思ったけれど、この街歩きの2日後にえらい筋肉痛になったもんで
まそのうちまた行ってみよう
出町柳駅からWalker、明日はじわじわ編