錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

簡易植物育成灯の製作

2023-01-03 09:48:08 | DIY

12月になってアボカドが思いがけず発芽して、

少しでも日が照れば暖かくなって光量も豊富な防獣ハウスに移動させ

北陸の冬は照ったと思ったら、すぐに雨・雪に変わってしまう時雨模様が続くので

1日に何回も居間と防獣ハウスの間で出し入れしているのですが、

大半は居間に置いておくしかないのです。

しかしながら、居間のLEDシーリングライトの光量では植物の成長には不足しているのは間違いなく

愛情深い錆鉄人はアボカドの為に「植物育成ライト」を作ってあげることにしたのでありました。

 

構想は・・・

「あるものを使って出来るだけ安価に作る」

なんでも小屋で使える材木を探し出し、

光源は蔵の玄関に付けていたダイソーで108円で買った40w相当のLED電球を外して使うことにしました。

というのは、明るい時は必要がなく

夜、蔵に行く時は途中が暗いのでLEDヘッドランプを付けて行って

玄関にある照明スィッチをONするので、蔵の玄関のLED電球は必要ないのです。

 

構想の2つ目は・・・

「ある程度大きな植物にも対応出来るようにする」

 

という事で・・・

 

作りました!

傘の中は・・・

見た通り、傘の材料は段ボール、LED電球は電球色です。

昼光色は赤の波長がほとんどく、赤の波長が多い電球色のほうが植物の成長の為には良いのです。

尚、傘の中はアルミホイルを張り付けて光量をアップする予定です。

 

傘の主材料はたくさんある缶ビールの箱です。

痛風の再発を防ぐためにプリン体0の箱を使用して、常に「意識」することを心掛けました?

 

傘の上のほうは「布団挟み」で固定し、

電線を「洗濯挟み」で柱の上で固定して、この電線の引き具合で傘の角度も変えられるという構造です。

 

傘の前のほうは

この裏紙を使いました。

折り代を2.5cm作って切断し、カッターで軽く切り目を入れ、折り曲げます。

この指掛け用の穴はホッチキスで固定するために利用しました。

 

という事で実質0円で出来ました。

LED電球の消費電力は4.5w

1日10時間使用しても1.5円程度です。

 

すくすく育ってね!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1年の計(毛)は元旦にあり | トップ | 今年の一文字 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

DIY」カテゴリの最新記事