今年の第九は、初めてのサントリーホールで♪
目の前には、パイプオルガン。
オルガンの演奏も素晴らしかったです。
休憩を挟んで、ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」の演奏。
今年の指揮者は、シモーネ・ヤングさん。
女性の指揮者さんでした。
チケットを奮発して、真ん中の前の方の席にしたので、指揮者さんも、歌手の皆さんも、弦楽器の皆さんも良く見えました。
みなさんが魂を込めて演奏されているところを間近に感じて震えましたし、特に四人の歌手の中のメゾ・ソプラノの日本人女性の方は、待っている間ずっと仏の微笑みで、オーストリア出身のテノールの男性は、好奇心旺盛そうな表情でずっと笑顔で、その方々が歌い始めると、素晴らしいエネルギーがうわ~っと直接伝わってきました。
そして、クライマックスでは、指揮者、楽団、合唱団が一体となり、その一体感の中に自分も取り込まれていき、ものすごい感動に包まれて、涙~!!
2019年を締め括るのにこれほど相応しい体験があろうかというくらいの素晴らしいコンサートでした。
翌日も思い出しては泣きそうになるくらい、本当に素晴らしかったです...!
感謝♡
目の前には、パイプオルガン。
オルガンの演奏も素晴らしかったです。
休憩を挟んで、ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」の演奏。
今年の指揮者は、シモーネ・ヤングさん。
女性の指揮者さんでした。
チケットを奮発して、真ん中の前の方の席にしたので、指揮者さんも、歌手の皆さんも、弦楽器の皆さんも良く見えました。
みなさんが魂を込めて演奏されているところを間近に感じて震えましたし、特に四人の歌手の中のメゾ・ソプラノの日本人女性の方は、待っている間ずっと仏の微笑みで、オーストリア出身のテノールの男性は、好奇心旺盛そうな表情でずっと笑顔で、その方々が歌い始めると、素晴らしいエネルギーがうわ~っと直接伝わってきました。
そして、クライマックスでは、指揮者、楽団、合唱団が一体となり、その一体感の中に自分も取り込まれていき、ものすごい感動に包まれて、涙~!!
2019年を締め括るのにこれほど相応しい体験があろうかというくらいの素晴らしいコンサートでした。
翌日も思い出しては泣きそうになるくらい、本当に素晴らしかったです...!
感謝♡