家族旅行をしていて久し振りに帰った我が家では
庭のトクサに沢山のセミの抜け殻があった。
殻から出たばかりで、羽を乾かしているのか
まだ飛べない蝉が一匹
蝉といえば、九州の蝉はすごかった
シュワシュワシュワシュワシュワ・・・・・・
切れ間のないクマゼミの合唱は「セミ時雨」の言葉そのもの。
強い雨がテントに当たっているような、うるさい位の音
地元の人には、真夏のBGMなのでしょう。
九州では良く「どこからおいでんしゃったと?」っと
聞かれ「埼玉県です」って言うと「遠か所から・・・」って
言われたり又「暑か所からおいでんしゃったと~」って
言われたことも何度かあった。自分では“暑い県”とは
意識していなかったけど他県から見ると、日本一暑い
熊谷市の埼玉県は暑い県で有名になっているようだ。
九州の方が暑いと思っていたけど、空気が違った。
日なたにいても、ムッとする暑さではなく爽やかで
過ごしやすい。
帰りの羽田で特にそれを感じた。
ジトーっとした蒸し暑さ、空気が重い感じがして、今まで
とのギャップが大きい。
改めてリフレッシュ出来た良い旅行だったと思う。
博多ー大宰府ー長崎ー軍艦島ー伊王島ー別府温泉の
楽しい様子を少しずつUPしましょう。
たくさん抜け殻が落ちているなんて不思議な気がします。
私もこれからさっちっちさんの九州旅行の記事を楽しみに拝見させていただきます
ホント お留守番をしていてくれたのかも知れませんね。