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[2011年07月号TOP Class]バラードの皇帝シン・スンフン彼はなぜ歌うのか? ①

2011-07-21 12:00:26 | シン・スンフン

                                 

デビュー20周年記念全国ツアーコンサート終えたシン・スンフン
 
一人の女性のための至高至純した愛と悲しみが私の歌の源泉

 隣に住んで模範生のようで、司法試験に合格した叔父のような人。シン・スンフンと懇意な後輩の放送人パク・キョンリムがシン・スンフンを置いて言った言葉だ。

「完璧主義者」「正しい生活男」という札が付く、シン・スンフンは思った通りそうだった。

インタビューを要請すると、シン・スンフン側では両方を要求してきた。事前にアンケートを送ってくれる事と、写真撮影の後、彼が選んだ写真だけを使用すること。
 

「事前にアンケートを送るのはお互いに対する礼儀だと思います。私はインタビューの方向が音楽の中心であることを、ヒューマンストーリーの中心であるかによって心の準備をして、記者も私に対して常識と最近の問題をわかって下さればと願いますよ」
  

昨年11月、デビュー20周年を迎えたシン・スンフンは、全国ツアーコンサートの最後のハイライトを控えている。

17都市を回って35回のコンサートを終えた彼は、6月10日、11日、世宗文化会館で、50人編成のオーケストラと一緒に"The SHIN SEUNG HUN Show"のフィナーレの舞台に立つ。

彼は自分のコンサートのために団員を直接募集して、コンサートで歌う歌はすべてシン・サンウ音楽監督と一緒にオーケストラバージョンに編曲した。

フィナーレ公演を十日後に控えたシン・スンフンに会った。彼はMBC TV <偉大な誕生>の指導者であり、審査員の役割まで重なって奔走して見せた。

 シン・スンフンの画像は、<偉大な誕生>を通して再照明した。
芸能番組はもちろん、TVの音楽番組にほとんど出演せず、外出も良くされないシン・スンフンは、これまでの音楽人としてのイメージだけが知らされて、多少硬直したイメージに映った。

ところが、<偉大な誕生>のメンティを取り揃える方々で、本当に多情多感な普段の姿がそのまま表れた。
同苦同楽したも同然ながら教えたメンティを自分の手で落とすときは、メンティーを抱き締めて泣いた。
カリスマあふれて、鋭く短所を指摘して涙をぐいっと引く通常の指導者たちと違い、彼は終始一貫して激励と賞賛のメントゥ振りを広げた。
 

ー10P-左(雑誌をお持ちの方は照らし合わせて、お持ちでない方は本文をご覧ください)