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シン・スンフン指揮棒一つでシンマエに変身「毎日夜明けまで練習に没頭」

2011-05-27 12:52:24 | シン・スンフン

     

    

 

歌手シン・スンフンが、完成度の高いコンサートの舞台のために昼夜演習に励んでいる。

来る6月10日、11日の両日、計3回にわたり、世宗文化会館大劇場で『20th Anniversary THEシン・スンフンSHOW_ Grand Finale』を開催するシン・スンフンは「宿願事業だったオーケストラのフル公演で最高の舞台を作る」という覚悟を証明するする写真を披露した。

シン・スンフンは「自分の曲をオーケストラに合わせてアレンジするのが歌手人生の宿願事業だった」とし、「10年ぶりに再び立つ今回の世宗文化会館の公演で、これを実現することになった」と格別な所感を伝えた事がある。

これに、既に活動中のオーケストラとは練習の時間を合わせにくいという点を考慮して、3ヶ月前から直接の50人ものオーケストラ団員を選んで、自分の公演のためのカスタムオーケストラを設ける情熱を見せている。

別名「Symphony orchestra」で構成され、これらは、ハープまで動員され、オープニングからクロージングまで、バラードからダンス曲まで、公演全体を担当する予定だ。

実際、去る5月23日、新林洞の演習室に全員集まって、午前1時30分以上もの練習に没頭する情熱を見せた。 何ヶ月も練習してきた曲の和音を合わせた『Symphony orchestra』は、優れたチームワークとシン・スンフンの愉快な話術まで加わって練習中の和気あいあいとした雰囲気を催したという裏話だ。

今回のコンサートを企画したCJ E&Mの音楽公演事業コンサート事業側は、「夜明けになっても、疲れを知らない。 今後数回の練習がまた計画されているのに仕上げている時間はだんだん遅くなるようだ」と熱い現場の雰囲気を伝えた。

オーケストラだけでなく、サウンドの味を加えてくれるブラスビッグバンドにも参加する今回の公演は、『偉大な誕生』メンティもゲストに立つ予定だ。

去年の11月から延々8ヶ月の間に行われたシン・スンフンのデビュー20周年記念公演『20th Anniversary THEシンスンフンSHOW』は、来る6月10日、11日世宗文化会館のフィナーレ公演を最後に華麗な幕を下ろす。


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