23日に私が会いに行ってもいいよ…とメールを送ったら、
都合のいい日があったら、連絡するとのこと。
でも、その後何も連絡がなく、今日メールを送ってみたら、電話がかかってきた。
結局、言いたいことを全部書いて父親に渡したのかと聞くと、渡してないと言う。
何じゃそりゃ…。
父もそれで納得したのかどうかしらないけど、まぁいつものことだ…。
何となくうやむやにして、また元の生活に戻る。
父はあれこれ文句を言っても、結局母親がいないと何もできない人だから。
母は、お友達と話したりしている内に、
あんまり考えないようにしよう、なるようになるさ…という境地に落ち着いたらしい。
とっとと決着つけて欲しいけど、しょうがない。
でも、また私達と父親の中を取り持ちたい…と言い出す。
まだ希望、持ってると?
私は何も期待してないけど…。
とにかく納得いくまで頑張って…とかしか言えないよ。
ていうか、私にはもう人ごとにしか聞こえないよ…と。
血がつながっている親子がそういう状態になるのが耐えられないらしい。
でも、私から言わせてもらえれば、血がつながっているからこそ、
受けた心の傷は決して癒えない…と。
そう言えば、妹の結婚を認めてもらおうと思って、3年前に実家を訪れた時。
それまで、父と本音で話したことなんて一度もなかったのに、勇気を出して
行ったのに。
でも、父親は全く聞く耳を持たず。挙げ句の果てには、
「○○(妹)は、お前のことはあてにしとらん」と。
実の父親になんでこんなことまで言われなきゃいけないのか…と、情けなくて、情けなくて。
娘がどんな想いで話しているかということより、
自分のプライドを守り、相手を言い負かすことしか考えてないんだ…と
思い知らされたあの日。
正直私たちと父親の関係は放っておいてほしい…というのが本音。
(そこまでは言わなかったけど)
二人で暮らし続けたいのなら、私達のことは話題に出さず、穏やかに暮らせばいい。
私達とは、父には内緒で会えばいい。
私達のことを話題に出せば、また父親の機嫌が悪くなり、
私はまた母から聞きたくもない話を聞かされる羽目になる。
もううんざりだ…。
ひとしきり話を聞いた後、一度心療内科に行ってみた方がいいんじゃないか、
普通の状態じゃないよ、と切り出すも、もうお昼だからと電話を切られてしまう。
まぁ、ここでお昼ご飯の時間がずれて、下手に詮索されたり、
父の機嫌が悪くなってもいけないので、引き下がる。
メールで、心療内科は今すぐというのではなく、
今度何かあった時は考えた方がいいということと、
日記はつけておいた方がいいということを書いて送る。
後でわかったと電話があった。
まぁ、離婚はしないだろうけど、もしそうなった時には必要になるんだろうし。
それに、日記をつけることで、自分の気持ちも整理できるだろうし。
あ~、きっと死ぬまでこうやって生きて行くんだろうな。
父親が一方的に爆発して、母を責めて。
母はその度にぼろぼろになって、電話かけてきて。
こっちにおいで…と言っても、絶対来ない。
お父さんが別れるって言うんなら、別れる…というありもしないことを期待して。
早く死んでくれたら…なんていう愚痴を聞かされ。
そして、父がちょっと下手に出ると、
お父さんも普段は穏やかだから…と、自分を納得させる。
しょうがない、しょうがない。
きっとあの二人はああやって、バランスを保っているんだ。
あの二人は絶対変わらない。
でも、別れさせようとか考えるのをやめたら、ちょっとは気が楽になった(笑)
また同じ事があっても、ああまたね…と軽く受け流すつもりで…。
そうしないと、こっちの身が持たない。
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