雨に煙る杜☺

今日の夜歩きは途中からみぞれが降りだし((⛄))ブルブルでした、、。しかし、いつものように、杜、及びその周辺であれこれしていたら、いつの間にか寒さを忘れてました。ここ２、３日光る木、一番は、余り光りません。何度も書いてますが、光らないのは、何かしら光らない理由があるのでしょうな。しかし、二番の方はかなりの張り切りかたで、かなり光ってパチパチっなんて音まで出すから、、たまりません。「生きてるんだ、みんな、何もかもが、、」って感じさせてくれる杜。ネコもせっせと通ってるようでー。
とにかく杜、その周辺、、毎日、ホント、賑やかです、はい。

淋しがりやのパピ ４

その日は確か、休日だったような、、。なぜなら、私も日中家にいたのだから、、。
パピが首に、拾ってください、、の札を首にぶら下げ置かれていた和菓子やさんのおばさんが、そのかたを家に連れてきてくれたのだ。「わんちゃんのこと、よーく知ってるって言う人がいるんだけど、、。今から自宅に連れてくね、、」
そのかたは、家に来るなりパピを見て泣き出した。「やっぱりパピちゃんだ、、(T-T)。」パピもそのかたを見て激しく尻尾を振り、甘えたそうにしていた。隣の市から来たというその人は、パピが家に来る前に飼われていたという家のすぐ近所に住んでいる人で、一向にパピを可愛がる気配のない飼い主に代わり、散歩をさせたり、ごはんをあげていたという。ただし、自分ちでパグを飼っているためパピを飼うことはできなかったそうだ。今でも謎なのだ、前の飼い主が、隣の市までやって来て和菓子やのそばにパピを置いて(つまり、捨てたということだ😒💢💢)いったことをなぜこのかたは知っているのだろう、、❔❕飼い主自ら「パピの首に札をぶら下げて、隣の市に捨ててきたよ、、。」なんて事を平気で喋るだろうか。このオバサンが、ある日突然いなくなったパピを心配し、元飼い主に問い詰めたのだろうか、、❔今となっては真相は闇のなかだ。、、このかたが、パピという名前である事を教えてくれた。いろんな名前で呼んでも、いまいち反応の悪かったパピが「パピッ🐶！」って呼んだ途端思いきり反応した。「、、そっかあ、お前の名前はパピだったんだね、、。やっとわかったよ。これから、益々仲良くしていこうね、、歯のないパピ、、🐶。」ワタシは心でパピにそう話しかけたのでした、、、。つづく

突然気づく木もある。

今朝は、朝行の時、空に美しい三日月が浮かんでいました。いつのまに三日月になっていたのか、、。このところ雪続きでわかりませんでした。どんなときでも正しいリズムで私達を照してくれるお月さまには、本当に感謝です。
今朝は、余り普段見たことのない、というか、気に止めていなかった木に目が行き、ほーお、、という感じでパチリと撮ってみました。最近はもう、杜周辺全てが気になり、キョロキョロしながら朝行しているので、他の人から見たらかなりの挙動不審者、、(´-ω-`)。ま、、いいか。
その、はじめて気づいた木。何だか、、ヒマラヤの雪男さんの頭みたいですが、れっきとした木ですからね、、(⌒‐⌒)。
光る木たちは、自ら光るようでいて、実は他からの光を受けて光るのですね。当たり前だけど、今朝は如実にそれが見えて、朝から感動でした。朝から、この気持ち、、。幸せすぎる。
どんどん光ってほしい。

すてきな一日を、、😌。