変わらない

毎日杜へ行き、毎日木を見て、空をみて、土をみて、、。
でも、、飽きない。
ちっとも飽きない。

毎日、お米🍚を、飽きることなく、美味しく頂くのと、感覚的には一緒。

有り難く頂いています。

日曜でしたから、、
気持ちゆるゆるで、、
半分眠りながら過ごしたかのような、、。
リラックスムード全開のまま
夜になっちゃいました。

本屋さんで立ち読みしながら居眠り😪しそうになりました、、。

いづれにせよ、、
楽しい一日でした。

杜は今日に限らず
毎日リラックスモードですから、、
同じように今日も、いい「気」を出しておりました。フワフワと。

一つ、、赤カシの木の中にいる、(多分)🐦を二度も起こしてしまったのは、反省だ。
ごめんなさいね。

匂い、、

これは、単に嗜好の問題だと思うが、
幼い頃から匂い、香り、のあるものが大好きで、、とりあえず、まず嗅ぐ、、ものだから、母からよく行儀悪い！と言われた。
今はさすがに人目があるのですぐにクンクンはしないけど、、例えばお化粧品や洗剤の、同じ成分で無香、と香りつきがあれば、迷わず香りつきを選ぶ。

匂いって本当に 生きていく上で大切なもの。

ある歌や曲を聴いている時に、突然、それまで長い間忘れていた昔々の出来事がフラッシュバックされて驚く事がある。それと同じ感覚。その匂いを嗅いだ時に、あ、、何だ何だこの匂い！となり、その匂いに絡まっている懐かしい出来事が心に突然甦ってくるのだ。たまに、その出来事が何なのか、あと一歩のところで思い出せず、非常に落ち着かず「何だっけなんだっけー❔！」と 思い出すまでその事ばかり考えている時もある。



今日買ってきた、この桜の香りのお香も、今は何気なくただ香りを楽しんでいるけれど、何年、何十年と時を経て、どこかでこの香りをかいだとき、あ、、この香りは、、と、今、出合っている出来事を懐かしく思い出させる香りになるかもしれないのだ。

そう思うと、何だか切なくなるのはなぜかなあ。、、。

ちなみにこのお香は、ジャスミンや白檀、ベルガモットなど、まさに好みの香りがいいバランスでミックス されていて、、、気に入りました。

気づいて、、

何となく、、ではあるが
春の息吹を感じた
今日の朝。

山の向こうは薄い桃色に染まり
空の水色と雲の白、、のcontrastが
なんとも言えず美しかった。
日曜の朝は、視、聴、覚、全て、、
思う存分堪能できる。大きな赤樫の木下で、しばらく空や山を眺めていたけど、、全く飽きなくてね、、眠りそうになった。



それにしても、、🐦たち、、今朝はかなりはしゃいでいたっけ、、。
見たことない🐦が、ワタシが好きな木に一瞬だけど止まったりして、、愉快な朝だった。

朝は来る。

海の向こうの見知らぬ国にも、
山の向こうの小さな村にも
みんなに平等に朝の光は降り注ぐんだ。

みんな同じように朝の光に気づいて、
みんな幸せな気持ちになっていたらいいのに、、