待ち時間も楽し、、

美容院の待ち時間

、、これは、たまりません。

普段余り読まない作家の本や写真集

ジブンの年齢向けではない雑誌

お料理のレシピ本から

子供さんむけの童話まで、、

楽しい本がいっぱいあって、

待ち時間がないと寂しいくらい、、。

さっき、、小さいけれど、本棚の中で一際光っていた本に、すっと手を伸ばしてみたら 、、 、

まあ！

まあまあ！

美輪さんの本じゃありませんか！


花言葉

ですって。

夢中で読んじゃいました。

一般的な俗に言う花言葉じゃなくって、、

ね、、

お花のように

優しく

気持ちが温かく、しゃんとなるような

言葉が宝石が沢山つまっています。

もう少し待ち時間

あってもいいよーお。

花言葉、、素敵な本に出会っちゃった🙊

そして、お店の中には

ほんものの

とても美しい花

春が どこかで

ジブンが幼い頃は、文部省推薦❔みたいな、いわゆる唱歌 のような歌がとても身近な存在にあり、気づけば自然に口ずさんでいる事が多かった。

その歌詞が持つ言葉の意味を深く考えるなどと言うことは、もちろんなくて、ただ自然に、、ごく自然に季節ごとに、その時季に合う歌を選び
何回も何回も繰り返し歌っていた。

そして、久しく歌うこともなかった
それらの歌を、最近とみに思い出すようになった。鼻唄混じりで歌ってる時さえある。

今朝は眩しい朝陽を受けて輝く杜を眺めなながら

「どこかで春が、、」

を、ずーっと歌ってた。心の中で。


音もたてずに本当に静かに
たくさんの春が
どこかで生まれているね
確かに、今日も。



水曜日

水の曜日