ミチビキ

ミチビカレテ、、

ソウダ

ナニカヲ シリタイトキ

ナニカヲハジメタイトキ

マヨッタトキ、、

ココロノナカニ

コンナフウニ

アユムベキミチヘノ

ミチビキガ

モシアレバ

フアンナク

アユメルノダロウ

アルイハマタ

ジブンガアユンダミチヲ

イツノヒカ

ナツカシイオモイデ

ハルカトオクカラ

フリカエッタトキ

コンナフウニ

ウツクシケレバ

ドンナニカ

ウレシイダロウ

そんな春が

春が好き、、

なんである。

さくらが咲き、

人々がそれぞれに

新しい道を歩み始める、、

日差しは強すぎず弱すぎず

優しく

柔らかい


普段は

大樹の陰や、側溝の脇、などで

そーっとそーっと

息を潜めている

名もなき草花たちが、、

今の時季くらいはいいよね！

って

一斉に

精一杯

輝いてみせる。

そして、それらのものたちを

少し照れ臭い気持ちで見つめながら

感謝し、、。

帰り道

鼻歌なんか歌っちゃったりする

そんな

そんな

そんな春が

大好きなんである

窓の外

自然の力がこしらえた

あの小さな窓から

眩しいほどの青い空が見える。


夜明け前なのに

あんな明るくて、、

ましてや

間もなく確実に

夜明けの時間が訪れる

から

そしたら あの窓から見える空色は

もっともっと鮮やかな青に変わり

もっともっと明るさを増すことに

なるね。

そんなワクワク ドキドキを胸に抱えて

今度は窓の中からではなく

窓の外にでて、実際の空を

見てみるのもいいかもなーあ、、

と思うのは

春だからってのも

あるかもねー。

アルアル オオイニアル

ジャ、、

サッソク デカケテミヨウ！