旅に出よう、、
と思う。
ウン十年前に、歌のタイトルにもあった
心の旅、
なんて、いいんじゃないか、、❓
ジブンとは、もう半世紀以上付き合ってきてるのに、
一番知らない
知る事が難しい
ジブン、。
こんなこと考えて見上げたアカカシさんは、きっと笑っていただろう、、。
だって考えてもごらんなさい、
樹齢ウン十年、佰なん十年、もしくはそれ以上の木々たちからしてみたら、
人間の、俗に言う
もう何十歳、、なんていうのは、
ちっとも
もう
ではないんですもん。、、
円がテーマのまあるい10月も
明日でオシマイか、、。
意識したせいか、
色んなところで
円に会えたなあ。
意識するって、、
ね、
タイセツナコトネ
と思う。
ウン十年前に、歌のタイトルにもあった
心の旅、
なんて、いいんじゃないか、、❓
ジブンとは、もう半世紀以上付き合ってきてるのに、
一番知らない
知る事が難しい
ジブン、。
こんなこと考えて見上げたアカカシさんは、きっと笑っていただろう、、。
だって考えてもごらんなさい、
樹齢ウン十年、佰なん十年、もしくはそれ以上の木々たちからしてみたら、
人間の、俗に言う
もう何十歳、、なんていうのは、
ちっとも
もう
ではないんですもん。、、
円がテーマのまあるい10月も
明日でオシマイか、、。
意識したせいか、
色んなところで
円に会えたなあ。
意識するって、、
ね、
タイセツナコトネ
Sweet Loretta Martin
thought she was a waoman
But she was another man
All the girls around her said
she's got it coming
But she gets it while she can
Get back , get back
Get back to where you once belong
一見単純な歌詞です、そう、単純です。
でも、単純すぎるから、歳と共に読み返して行くと、少しづつ解釈が変って来る事もあります。
可愛いロレッタ・マーティンは
自分じゃ最高の女だと自負していたけど
実はそんなシロモノじゃなかった
彼女の取り巻き連中は
「いつか化けの皮がはがれるのに」
と言うけど
でも、出来る間はやってみるつもり…だって
変えれ、帰れよ
もと居た処に帰れ(自分に戻れよ)
・・・・・・
まあ、こんな事を言っているのだけれど、
当時のポールの歌詞にはこの手の『単純だけど難解な』歌詞が多くて、「なんなの、この歌詞?」と云うのが率直な感想でした。
で、貴女なら、どの様な解釈付けをするでしょう… !?
今日の blog を読んでいたら、(いつもの様に)そんな事が頭を過りました。こんな事を書く(言う)のも、私が「人生を音楽から学んだ」事の、一つの表れだと思っています。
ついでに言うなら、『旅』ですか、『旅行』ではなく。いいですねえ、旅は…。 旅行はつまらない。新たな自分が見えて来ませんからね。
それから、私は高校時代に、何故か、実存主義にハマってしまい、サルトル、ヤスパース、ハイデッカーなどを通り、最後にキルケゴールに収まったのですけれど、でも結局は自分なりの物に辿り着いた様です。
「死ぬ迄に自分の正体がつかめれば、私の存在はそこに在った」と言う事で、それこそが自己実現なのだ、と云うものです。
での、自分を知る(見る)と云うのは、自分の背中や頭の後ろを見ようとするのに似ていますよね。ですから「死ぬ迄に…」になるのです。そしてそれまでの道程が『旅』なのだとも思っています。
これが今日の貴方のテーマと、何処かリンクしている様に思えたので、書いてみました。
いつでも、Get Back です。