「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

10月23日のこと (2)

2016-10-26 22:15:19 | 徒然日記
なにしたの❓

ちょっとさんとはちょうど背中合わせみたいな感じで西側の神社を向いていたワタシは、ちょっとさんの変な声に驚いてすぐに後ろを振り返った。

「今、あのあたりを、(木のてっぺんと空のすれすれぐらい❓)、何かが浮遊していったんだけど、、はっきり見えたけど、!」

「見えたんだけど❓何が❓もしかして鳥じゃないの❓」

「ウーン、、それが、、水玉模様だった、、」

「み、水玉すか❓」

返事がない。ちょっとさんは、私の質問に答えないで木の上あたりをひたすら見つめてる。

「何だったんだ、、」

「だから、どんな感じなのよー❓大きさとかさー!」

興味津々のワタシは更に畳み掛ける。

「強いて言えば、、水玉で、タオルみたいな感じでゆっくりフワフワ渡っていった。でも、木に引っ掛からないのが変だし、速度も鳥じゃない」

「ぬらりひょんか❓」とワタシ

「ぬらりひょん❓それを言うなら一反木綿でしょ、、。しかも、それよりはかなり小さかった。水玉だし」

水玉なのがどうにも理解できないらしい。

ワタシに説明してるというよりは、自分で今見えたものを検証してる感じか。しばらくブツブツ呟いていた。

「明日の朝、あのあたりを、よく見てみて。木に何かが引っ掛かっていれば、、それだ、でも、、違う。何だったんだ、、❓あんたは、反対側見てたからねえ、わからないよね、、」非常に残念そうに言う。
そう、ワタシは見てないもん。
だから、何とも言えない。

でも、あの、真面目で理論的なちょっとさんが、杜で二回目の少し不思議な体験で、少しだけ変わった。

そう、一回目の不思議体験は、

ワタシの愛するアカカシさんを

ちょっとさんが眺めていた時に

いきなり光ったというので、ワタシは

何度か見てるから

「あ、光った。」

なんだけど、ちょっとさんは、

「何でいきなり光ったんだ❓」

と原因を必死で探してました。

ウフフ、原因なんてありません。

アカカシさんが光るから、

光るんです。それだけなんですよ。

、、さて、24日の朝杜で、

(ちょっとさんに言われていたので)

水玉ヒラヒラ見えた辺りの木をじっくり見ましたが、

何もありませんでした。

、、おしまい。

あのあたりから、ちょっとさんは、毎回ではありませんが

たまに

自ら

夜行に付いてくるようになりました。

オシマイ(^.^)(-.-)(__)





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