ラベンダーフレイムオブクァンイン
観音様のエネルギーです。
ヒーリング力がとても高く、
心と体が癒されます。
深い慈悲、労い。
大きな観音様の抱擁の中で
涙し、癒して、また進み出せるように。
昨日は依頼をいただき、
ラベンダーフレイムを流しました。
私も癒される、
優しく深いヒーリング。
今日は
大好きな浅田真央さんの動画を
見ていました。
愛の夢
ノクターン、
蝶々夫人。
ラベンダー色の衣装。
真央さんはラベンダー色が
とても似合う。
気品、
一途さ、可憐さ、
そして慈悲。
お顔も観音様のようだ、
とよく言われますね。
浅田真央から逃げることは
できない、と語った真央さん。
その姿は
天涯の花のようでした。
宮尾登美子氏の小説、
天涯の花、キレンゲショウマ。
険しい山に咲く、可憐な花。
稀有な存在であり、
才能に溢れ
努力家である真央さん、
たくさんの
感情的な苦労も経験した
ことと思います。
キレンゲショウマのように
現役選手と、人生を生き、
今は
蓮の花のように
美しく、心の高貴さを
放ち輝いています。
けれども目線はいつも
今を生きる人々に向けられて
います。
ラベンダーフレイムオブクァンイン
もそうなのです。
スピリチュアルな世界も
色々とありますし、
エネルギーヒーリングも多様です。
アセンションやわくわく、
キラキラ輝く、次元上昇、
色々ありますね。
自分は上だ、という特別意識で
あることも。
私は特別意識は少し違うな、と感じます。
ラベンダーフレイムの慈悲は
今を生きる人々に降り注ぎ、
今を生きる人々を抱擁します。
難しいですが
慈悲とは、そういうこ、
となのかもしれません。
愛の夢
真央さんはこの時、とても苦労しました。
バンクーバー五輪の後、技術の見直しのため
一から佐藤コーチに師事しました。
既にすべてが美しかった真央さんがより
スケーティングの美とスピンの美に
磨きをかけたのは佐藤コーチに師事したから
でしょう。結果が出るまで時間がかかるのに
マスコミがずいぶんと書き立てました。
そして震災にショックを受け、その年の12月に
最愛のお母様の死。
そのお母様に
ここまで出来たよ!と
見せることができたのが愛の夢、
2011年NHK杯。
最後のステップシークエンス、
手を広げ笑顔の真央さんを見て
テレビの前で泣きました。
強く、ひとりで頑張りすぎてしまう
真央さん。
依頼いただきました方も
同じように
強く自身の道を邁進しながらも
ひとりで頑張りすぎてしまう。
ラベンダーフレイムは
そんな、
我が道を行く強さの葛藤にも
降り注ぎます。
薄紫の、光に抱かれて。
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