先週、マルシェで
たくさん買ってきたバラたち。
そろそろ散り始めています。
お花とのお別れは
いつも名残惜しくて
ドライフラワーになっても
いつか色褪せてしまうし
上手にドライフラワーに
できない時もあるので
でも
出来るだけ長く
いてほしいお花たち
このイングリッシュローズは
特に
香り、気品、優美さ、
そして繊細にして鮮やかに。
バラと呼ばれるあの花は
ほかの名前で呼ぼうとも
甘い香りはかわらない
女はバラのようなもので
ひとたび美しく花開いたら
それは散る時である
シェイクスピア
シェイクスピア殿、
バラをお慕いしているのですね。
どなたかの、面影でしょうか。
ごきげんよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます