佐渡市東京事務所ブログ

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第56会東京両津の会が開催されました。

2018年04月25日 17時31分34秒 | イベント
4月22日(日)、池袋のサンシャインシティ58階の「サンシャイン クルーズ・クルーズ」において56回目となる東京両津の会の総会・懇親会が開催されました。朝から天候にも恵まれ、ご来賓を含め170余名の方々にご出席戴き、盛大に開催されました。

午前11時から開会、白根四男也会長の開会の挨拶に加え、佐渡からご参加の藤木副市長、清水正人両津支所長からは佐渡の近況、両津港開港150周年記念事業のあらましなどがご紹介され、世界遺産推進課の本間正寛係長からは世界遺産の国内推薦に向けての取組みなどをご紹介頂きました。

第三部の懇親会では東京新潟県人会の平名誉会長のご発声による乾杯の後、東京両津の会有志による湊木遣り、芸妓組踊り、若波会による佐渡民謡踊り等の郷土芸能が披露されました。

また、ご来賓の方々は各郷土会の会長をはじめ、総勢26名の方々にご臨席を賜りましたが、異色を放ったのが大相撲佐渡ヶ嶽部屋の親方、女将、ご子息で力士の琴鎌谷関のご参加でした。両津夷・大阪屋のご先祖である佐渡ヶ嶽関の名を冠した相撲部屋ということで

昨年の女将の参加に続き、今回は親方と息子さんも参加されたということです。

多くの方々から記念写真や握手攻めに会う光景が見られました。また、会場は写真でもご覧のように、歓談の輪が広がる素晴らしい郷土会となりました。

(文責:小路 徹)

開会前の役員幹事の皆さま

首都圏佐渡連合会の坂田会長のご挨拶

藤木副市長が佐渡から駆け付けてご挨拶、佐渡の近況を話されました。

東京新潟県人会の平名誉会長による乾杯のご発声

湊木遣り愛好会の皆さまによる湊木遣りの熱演

斉藤副会長による熱唱

東京両津芸妓組踊り愛好会による「相川音頭」「両津甚句」のご披露

談笑するS21年組の皆さま

うだつ会の皆さま

会場全景

建設グループの皆さま

各郷土会会長の皆さま

ご来賓の佐渡ヶ嶽部屋の親方、女将、ご子息の琴鎌谷関

三国さんと同郷の方々

若波会の皆さまと佐渡ヶ嶽部屋の親方

出身地域ごとのテーブルで

同級生のテーブル

畑野会の皆さま

白瀬周辺の出身者

内海府出身者のテーブル?

藤井さんはアイポートでのイベント紹介

親松元副市長と平名誉会長

うだつ会の同級生一同

懇親会最後の輪踊り
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