使い捨てカイロ 開封 イベント in 粟島 2012-10-22 10:37:32 | 藻場再生 粟島島内で初の使い捨てカイロで藻場再生のイベントに挑戦しました。 「第1回 使い捨てカイロ開封作業イベント」 ・島内参加者 4名(見学者含む) ・島外参加者 2名 ・スタッフ 4名 で行いました。 小さな一歩 踏み出しました。これから、参加者が増えていくことを祈ります。 参加者には「参加記念カード」が配られました。 1時間、8名で 約100kg開封できました。 参加者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした、ありがとうございました。 一日、一力、一心。 合掌
養殖漁業 2012-10-17 16:14:04 | 日記 昨晩、ラジオで聴きました。 鳥取県では、サバの陸上養殖に乗り出すとのこと。 サバは、一昔、ふた昔は 安い魚と・・・ 今や、養殖サバは 鯛より高級 2,000円~3,000円の値がつくそうです。その安定化を狙って事業拡大だそうです。 鳥取は湾が少なく海上養殖には向かない、陸上で地下海水を利用することで細菌や赤潮を防げるとのこと。 しかし、餌に天然サバの幼魚を使われているとはいささかなものか? 管理漁業、育てる漁業、変革が起きているのですね。 アワビ、キャビアも山の中で養殖されているところがあるのですね。 前例がない、○○がない、△△は無理・・・・・では、何もなくなってしまうかもですね。 ↑ は、先日の講演会で「アイディアー・キラー」というそうですね。 みんなの叡智を絞り、話し合い、行動に移せば必ず結果はついてくると思うのですが。 一日、一力、一心。 合掌
本日 珍しいお客様がお見えになりました 2012-10-16 17:31:31 | 日記 粟島浦漁協事務所に 本日 珍しい お客様が お見えになりました。 ガラスに当たったのか、少し元気がなくもうろうとしている様子 しばらくすると動きが出てきました。 でも、お帰りのルートがわからなくおたおた、、、 結局、お帰り口にご案内してお引取り願いました。 どうか、お元気にお過ごしください。 日本で一番小さいお客様でした。 たぶん、キクイタダキ でしょう。 昨年も、高速船きららの窓に体当たりして保護されました。 自然豊かな、バードウォッチングの島ならではの光景ですかね。 一日、一力、一心。 合掌
使い捨てカイロで藻場再生 2012-10-15 16:53:14 | 藻場再生 使い捨てカイロで藻場再生の取り組みを行っています。 使い捨てカイロの開封イベントを行います。 参加自由です。 環境のこと、藻場のこと、海のこと、鉄のこと、鉄イオンのこと・・・ 少し考えてみませんか? 来る10月21日(日)14:00~15:00 に実施。 「使い捨てカイロの開封作業」イベント 皆様のお智慧とお力をお貸しください。 ◆日時:10月21日(日) 14:00~15:00 雨天時中止 ◆場所:粟島浦村役場近辺 ◆参加費:無料、どなたでも参加できます。 ◆内容: ・使い捨てカイロで藻場再生の原理について学習 海が貧血状態 ⇐ 鉄イオンの重要性 ・カッター、ハサミを使ってカイロ開封し中身を出す作業 ◆持参品:軍手、カッター、ハサミがあればなお良し ◆問い合わせ先:粟島浦漁業協同組合 0254-55-212 一日、一力、一心。 合掌
使い捨てカイロで藻場再生 番外編 2012-10-12 17:09:42 | 藻場再生 最近、砂浜に変化が見られてきました。 昔は、常時あった 「砂鉄ライン」が消えてなくなって何年も経っていました。 海に鉄イオンの不足=海藻がなくなる=磯焼け の裏付けるものでないかと 使い捨てカイロで藻場再生の技術を考案した、 無有産研究所 杉本幹生氏に島の浜を観ていただいた時の 話題でした。 ★★★ それが、最近、再び現れだしたのです。 いい方向に行ってくれるといいなーと 祈っています。 一日、一力、一心。 合掌