ソーダみたいな雨が
頬を叩きつける
vanillaみたいな
優しさに包まれてた頃
背中を、そっと、
押してあげる..
それだけでいい。
キミは頑張り屋だ。
アイツは、知らないだけさ。
側に行きなよ、
呆れるくらいの微笑みで・・
そうだねって頷く
心に嘘付いてさ
ショーウィンドウ
見てるよな儚さ。
魔法の罠に
落ちるのは、ボクもだよ。
キミは頑張り屋だ。
アイツは、知らないだけさ。
側に行きなよ、
呆れるくらいの微笑みで・・
ソーダみたいな雨が
頬を叩きつける
vanillaみたいな
優しく、手を振るよ。
クリームソーダみたいだ。