無印良品のカットコットン

今日買い物で大型スーパーをブラブラしていたら、薄茶色のコットンパフが沢山置いてあるのに目が留まり、オーガニックコットン？と思いましたが、よく見るとそこは無印良品店で国産による無漂白仕立てのコットンパフでした。


生成カットコットン　140枚入　約60mm×50mm　189円（税込）
※大判タイプもあります。102枚入　約90×70mm　368円（税込）

　お店の人に聞いてみたらだいぶ前から売られていたそうですが、普通の白いコットンパフと並んで置いてあり、どちらかを選べるなんてセンスがいいなと思いました。このカットコンがオーガニックコットンだったら最高なのにナ・・なんて半ば思いながら、お砂糖の白砂糖と黒砂糖を思い出しました。

黒砂糖は茶褐色ですが、白いお砂糖と茶褐色のお砂糖の2種類があることを知ると、黒砂糖はどうして黒い（茶色い）のだろう、白砂糖と何が違うのだろうと素朴な疑問をもったことがあります。これと同じように、コットンパフにも白と薄茶色（中には薄いピンクなど明らかに染色したものもあります）の両方があることをどこでも見られるようになれば、薄茶色の素のままの綿花の理由（わけ）を知り、もっともっとオーガニックコットンが注目されるようになればいいなと思います。