エピソード2： 自然派化粧品との出会い

できてしまったものはしょうがない。

私は携帯やパソコンを使って「シミ」を検索し始めました。「シミとは」、「シミ消し」、「シミ取り」、「頬のシミ」、「大きなシミ」・・・など。
いろんなサイトや記事を見ましたが、大抵はシミの種類や化粧品、あるいはレーザー治療などのリンクばかりで、どれも納得できるものはありませんでした。

初めは自分の右頬にある大きなシミは「肝斑」かもしれないと思いましたが、肝斑の特徴的な「左右対称」の症状は現れていません。
そこで、鏡で見つけた最初の印象通りに「地図のようなシミ」で検索してみました。
すると私はついに見つけました。

それは、長年シミで悩んでいたある女性（ご婦人）が自分の両頬に出来てしまったシミを改善するために、ご自身で研究し、知識を深め、そして幾度も失敗を重ねて一本の化粧水を生み出しました。実際に自分の肌をとおしてミが薄く、消えていくことも体験しています。そして、自分と同じようにシミで悩んでいる人のためにその化粧水を製品化にしたというものでした。
それがシミにとても効果がある民間治療薬として使われていた「ユキノシタ」を配合したローション、snow APEZERです。

　ユキノシタ

　ナチュラルショップ APEZER (アペゼ)

　私は、直感的にこれだ！と感じました。一週間くらい毎日そのサイトを携帯やパソコンで何度も読みました。（毎日同じ者が何回もアクセスして変に思われやしないか、と気になったほどです。）
特にオーナーご自身の過去の経験談はとても興味深く、私は自分の悩みに最も近い納得のいくサイトを見つけたのです。そして、これが自然派化粧品との出会いです。