エコプロダクツ2013で買って来たお土産 その②、「茶工房 二の楽」の緑茶『葉月の素』を紹介します。
グリーンステージの一角にお茶の出店コーナーがあったので、沢山試し飲みして来ました（笑）。
ご夫婦で出店され、奥様の方は緑茶の『葉月の素』、ご主人は紅茶の『妖精の火香』をそれぞれ賑わう中、元気に大きな声で紹介していました。
もらってきた栞の内容を元に簡単に説明すると、緑茶の『葉月の素』は農薬や化学肥料を一切使わない有機栽培によって育てられ、有機専用の加工場で茶加工された緑茶です。
『葉月の素』と『妖精の火香』には、「べにふうき」というメチル化カテキンやストリクチニンという成分が多く含まれています。
メチル化カテキンやストリクチニンは、花粉症対策や抗アレルギー作用があることで有名です。
ただこの有機緑茶や有機紅茶はお薬ではないので、薬事法によってその効能や効果を謳うことはできません。
奥様からそのお話を聞いて、かえって良心的な印象を受けました。
ご本人も私と同じで年がら年中花粉症を持つ方で、花粉症の辛さや病院のお薬を飲んでもなかなか治らないことをよく御存じでした。
でも、このお茶を飲むと鼻水やくしゃみが軽減され、個人差はあるけれど早い人では5分程で症状が治まる人もいるそうです。でも、しばらくするとまた鼻水やくしゃみが出る、ということだそうです 
。
「べにふうき」の茶葉100％で、有機JAS認証の『葉月の素』
私も万年花粉アレルギーなので、試しに飲んでみることにしました。
１日に2～3回飲んでいますが、確かに鼻水の出が落ち着きます。そして鼻ズーズーを忘れた頃、暫くしてまた鼻水がズルズル…っと。で、また『葉月の素』を飲んで暫くするとまた落ち着く…。そんな感じです 
でも私はそれでいいと思ってます。気軽に飲める緑茶だし、ステロイドが含まれた処方箋の薬を飲むよりも、このお茶で症状が軽減されるなら十分
だと思います 
そして症状が本当にひどい時だけ、処方箋の薬を飲めばいいかなと。そうやって花粉症と上手く付き合っていくしかないようです。
味は苦味もなく、普通のお茶と変わらない味でスッキリした感じです。
だから何倍でも飲めちゃいます
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