三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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飼育する猫が65匹となりました

2022-06-09 14:34:59 | 保護ねこを看取るとき
雨降りの日に文章を書くと暗くなるので、晴れを待っておりました。
ブログ更新、また間が空いてしまいました。前回の記事、FIPで死んだ若い猫の事を書きました。
その後に10歳と8歳の猫を続けて看取り、心身共に疲れが出てしまいました。
同時期に4匹の看取りは、気分が落ち込みます。
8歳の猫はいきなり弱ったのではなく、ここ2年くらい下痢を繰り返し看病していました。
10歳の猫は急に食べなくなり、1ケ月くらいで弱り死にました。それまでは、よく食べていました。
死んでから、お腹に水が溜まっていることに気がつきました。
何の病気か検査をしていないので、分かりません。それも気落ちする一つの理由です。



昨年11月に、2年分のシェルター家賃を得るためにクラウドファンデイングを公開。
その時のタイトルは「保護猫カフェ閉店で残った78匹の猫を助けて下さい/コロナ禍で困窮」でしたが、
クラファン成立後1月に3匹、2月に3匹、4月が4匹、5月が3匹。計13匹を看取り
現在、65匹となりました。減りました。寂しくなりました。
若い猫は1歳が2匹のみ。他5歳6歳が数匹。7、8、9歳が一番多く、
10歳以上は15匹(これは正確な数字)です。
推定年齢の猫が何匹かいるので、正確な数字ではありませんが、
8歳以上の猫が、約7割だと思っています。
これから2年が私の正念場です。連続の看取りはこれからも続きます。



正直、ペットロスです。
保護猫カフェを閉店した時に、残っていた猫の数は180匹。
カフを開店が2014年。閉店が2016年。閉店して6年が経過。
譲渡した猫もいますが、一人で凄い数を看取りました。数が少なくなってきて、
張り詰めていた気持ちが、少し緩んできています。
気落ちの原因の一つに、自分の飼い猫がいなくなったことがあります。
私の猫活動のスタートは、飼い猫が可愛くて可愛くて、外猫も気になり開始した活動でした。
猫が素晴らしく魅力的な生き物であることを、自分の飼い猫だった15匹から学びました。
その愛猫が皆んな、死んでしまいました。最後の飼い猫は三毛猫のお豆ちゃん。
今年の1月に15歳で死亡。正直、寂しいです。今一、元気が出ません。

飼い猫に一番近い、事務所猫のユキオ君。歯が抜けてきましたが元気です。
全ての猫を看取るまで、頑張ります!頑張るしかない。頑張れ私!



READYFOR継続寄付型プロジェクトを公開して一ヶ月が経過。
21名の方のサポーターが決まり、月額57、000円のご支援を受けることが確定しております。
目標金額は、月額30万円(家賃を含む)です。
少しでも目標金額に近づくために、私はパートに出ることにいたしました。
年齢的に掃除の仕事しかありませんが、5月の後半に一箇所決まり、6月には、もう一箇所が決まりそうです。
シェルターの掃除が手抜きにならないよう、肉体労働の仕事は1日2時間か3時間が限度です。
毎日はできませんが、可能な限り働きます。今回の仕事が続きましたら、仕事について報告します。
この歳で、色々な経験しています。本当に健康であることに感謝しています。

【私のシェルター運営を支えてくれるサポーターを募集しております】
現在21名のサポーターが決まりマンスリー57、000円となりました。本当に助かります。
目標金額はマンスリー30万円です。まだまだ多くの方のご支援を必要としております。
どうかサポーターになっていただきたくお願いいたします。
常設型/継続寄付型プロジェクトはこちらへ





【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
電気代はすごいです。昨年と同じ使い方をしましたが、
今年は5万円を超える月が3ケ月連続でした。去年の最高金額は5万円代でしたが、
今年の最高は6万5千円です。大変厳しい状況となっております。
これまでと同様に、ご支援の継続をお願いいたします。

アマゾン欲しいものリストからの消耗品のご支援、ご寄付をお願いいたします。














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