4月25日に、READYFOR継続寄付型プロジェクト3月分の支援金を受取りました。
早いもので11回目です。昨年の5月2日スタートですから1年が経過しました。
現在、サポーター数43名。マンスリー月額102、000円です。
サポーターの皆様、ありがとうございます。ご支援に心から感謝しております。
パソコンの調子が悪いことと、ある原稿書きに追われておりブログ更新頻度が空いております。
日々、ブログの閲覧に飛んできて下さる皆様に失礼をいたしました。
今日は書きました!聞こえそうなので。「やっと更新!」と。すみません。
2月下旬にREADYFORから、サポーター募集のキャンペーンを行わないかとの
問い合わせをいただき、そのための原稿書きに追われておりました。
社団法人の決算も重なり、調子の悪いパソコンに向かう毎日で、目が疲れました。
キャンペーン型公開には、既存の原稿をアレンジで大丈夫とのことでしたが、
私の場合は、猫の数を始め、寄付金の受取り金額と支出の増減の幅が激しく、
現状をきちんと、お知らせした上でないと、ご支援のお願いはできないと考え、
いちから書き始めました。もうすぐ完成します。
可能であれば、6月1日から公開できたらと思っております。
継続寄付型からの、毎月のご支援を受け取ることができるようになり、
貧困から抜けることができました。貧乏でも猫には空腹な思いをさせたことはありませんが、
トイレの砂が買えなくて、家中の紙をシュレッダーにかけて使ったり、
トイレシートの代わりに新聞紙やダンボールを使いました。
これらは代用はできますが、悪臭がします。
ダンボールはすぐにビチョビチョになるし、新聞紙を手に入れることは難しいのです。
有料ゴミ袋を買うために、自分のご飯は無い日もありました。
多頭飼育で苦労したボラさんに、言われた言葉があります。
「貧乏は辛いけど慣れる」確かに慣れますが、精神が疲労していきます。何度もしたくはないです。
保護活動を経て、多頭飼育になってしまったボランティアは多いと思います。
苦しいのは、私だけではないのも重々分かっております。
自分の都合で保護した責任を果たしたい。猫たちが最後まで、幸せに暮らせるよう努力したいのです。
連休前に事件が起きました。台所で洗い物をしていたら、玄関で、猫が暴れる音がしました。
急ぎ見に行くと、タタミ君が前足1本を口の中に突っ込んで、
とれなくなって転げ回っていました。爪が上顎に引っかかっている。
血がでてる。悪夢です。猫はパニック。私も気が動転。
タタミは引っかかっている前足を緩めない。もの凄い力で突っ張っていました。
近くにあったフリースをタタミの身体に巻きつけて、動かないように抱き絞めながら、
突っ張っている前足を、手前に引きましたが、なかなか取れませんでした。
無我夢中で10秒くらい掛かったでしょうか。タタミの手が血だらけ。私は血がダメで、
腰が抜けました。こんな時の一人は辛いです。誰かいたら、気持ちが上がるのですが、
全て一人で気持ちを処理していきます。幸い、血は大した量ではなく、爪が外れたタタミは
放心状態になっていました。少し前から、カリカリを食べると、お口が痛い仕草をしていたのです。
口内が痛いと猫は、前足で痛い部分(口の周り)を何度か擦るのです。
タタミは擦りながら、口の中に手を突っ込んだのでしょうか。
すぐにでも病院に行きたかったのですが、連休前で予約がいっぱだったので、
翌日に行きました。ついでに羽ちゃんを連れて行ったのですが、なんと結石が見つかりました。
すみません。詳細、続きは明日にします。猫が病気になると、気持ちが下がります。
下がりぱなしの連休です。
私のシェルター運営を支えてくれるサポーターを募集しております。
現在43名のサポーター、マンスリー102、000円です。
シェルター運営費用の目標金額は30万円(家賃を含む)です。
一人でも多くの方からのご支援を賜りたくお願いをいたします。