先週、久しぶりにお能でも見ようかとパンフレットをいただきに、名古屋城近くの能楽堂まで自宅から歩いて出かけました。
久しぶりのお散歩です。
残念ながら、お能も狂言も近くの公演はないようでしたが、「歩く」こと自体がとても良い気分転換になりました。
名古屋城は、ちっとも変わらずそこにありました。
新装オープンを楽しみにしているお堀端の名古屋キャッスルホテルの建て替え工事は、びっくりするほど進んでいました。
桜が咲き始めれば、この辺りはお花見の人々で賑わうでしょう。
今年の桜を見るのはどちらかというと少し憂鬱ですが、熊谷守一が言っていたように「西洋種に比べて日本の花はパッと咲いて潔く散るのが魅力」その時間の流れを信じていたいと思います。
お散歩は続けたいと思いますが、出不精の私は一歩家を飛び出すまでが大変です。
まず目の前にお食事か?お買い物か?人参をぶら下げることから始めようと思います🥕
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