最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

心臓バイパス手術その後

2007-07-28 10:46:18 | 医療と健康
心臓バイパス手術を受けた従弟から、
退院前のカテーテル検査を受けたら、3本のバイパスのうち1本が血栓で
梗塞を起こしていると言われてしまったというメールが来た。

そうかっ!名人がやってもそういうことは起こるのよね!

そのため、昨日、またカテーテルを入れてバルーンで血管を拡げて、
血栓を溶かす溶剤を入れる処置を行ったとか…
そして無事血栓を溶かし、血管が開通したそうだ。

ココに書くと簡単なようだが、何しろ心臓の冠動脈の話。
怖い話もいっぱい聞かされて、かなりビビったそうだ。
オオゴトよね!あ~、よかった!

従弟に狭心症で悩んでいる人とか、これから、バイパス手術を受けようと言う人のためにも、
彼の経験をブログか、ホームページで公開するように勧めた。
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3 コメント

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Unknown (パソコン心電計)
2007-08-18 05:14:44
散歩と自転車ツーリングは、心臓の大きさと駆出能力を改善する。

繰り返す運動リハビリで、太ももや殿部をすっきりさせ、たるんだ心臓を再成形する

と言われている。最新の研究によれば、エアロビック運動が、以下のような作用を

育成すると報告している。

つまり、慢性心不全患者の拡張性心が、全身に血液を駆出するすっきりした、

より効率の高い臓器に変身させられたと述べている。

2007年6月19日付けに出版された、米国循環器学会誌の記事は、結論付けて

発表した。心不全患者の812人でデータを収集し、分析している。
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ももさま (mayako)
2007-07-31 21:26:21
心臓の疾患から脳梗塞ってこともよくある話なのですね!
この記事のMさんの父親(私の叔父)も脚の血栓の治療のために入れたカテーテルで
血栓が飛んで脳血栓で亡くなっています。
ももさんのお母さまも、色々な意味で大変なことですね!
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Unknown (もも)
2007-07-31 04:17:51
maykoさん、こんにちわ。以前にも書いたけど、昨年、と最近、叔父は心筋梗塞、で、バルーン治療中、母はペースメーカを埋め込み手術後3日目に、ふたりとも、入院治療中に脳梗塞になっしまいました。心臓の治療で体の血流が変わり、脳に飛んでしまうことは、よくあるとのことです。なのに、入院治療中に何らか予防できなかったのかしら・・と思ってしまいました。結局母も心筋梗塞が残っていて、バイパス手術をする選択は家族にまかせられましたが、脳梗塞になる可能性大と言われ、断念したところです。脳神経外科に搬入された母に対しては、私自身が脳外科入院中の経験したことが、とっても役立ちました。今回80歳の母が一番苦労したことは、男性の看護師さんに、身を預けることに慣れてなかったことでした。
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