新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

高速道路

2014-02-04 20:16:20 | 日記
大きな、大きな橋が延びていきます。


ほんの数ヵ月前までは、橋脚がポツポツとあるばかりだったのに、アベノミクスの経済政策のお陰で、一気にスピードアップしました。



反対側からも、延びていきます。



悪名高き、高速道路の工事現場です。今、まさに、一般道の真上を通過しつつあります。

何かと悪者にされてきた、高速道路ですが、僕達は、何年も、何年も待ち続けて、やっとここまで漕ぎ着けました。



地元の政界、経済界が揃って嘱望してきた道路の完成が、間近に迫りつつあります。

これが完成したからといって、状況が好転する訳ではないでしょう。

でも、無ければ、地域間の競争の、土俵にも上がれない。その悲哀は、散々味わってきました。

一日も早い開通を祈っています。





戦争映画DVDコレクション

2014-02-04 05:40:38 | 特撮


マニアックな雑誌を次々と世に送り出すデアゴスティーニが、新たに始めたDVDマガジン。「東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション」。

以前、「東宝特撮映画DVDコレクション」が出されていた時、ラインナップに怪獣映画だけでなくホラーまで入っているのに、戦争映画が全く入っていなかったから、何故だろうとは思っていたんですよね。こんな形でまとめてくるとは思いませんでした。映画「永遠の0」の興行的成功とか、このところの世の中の流れに呼応しているのでしょうね。

買おうかどうしようかと迷っていたのですが、第一号が「連合艦隊」だというから、つい買ってしまいました。劇場公開時、中学生でしたが、今でも鮮烈な印象のある作品です(作品自体については、DVDを見てから改めて)。

巻末に掲げられたラインナップを見ると、「独立愚連隊」シリーズや「日本のいちばん長い日」「激動の昭和史 沖縄決戦」といった、岡本喜八監督の一連の反戦映画が入っているのが嬉しいですね。あ、でも「血と砂」や「どぶ鼠作戦」がない。「以下続刊」とあるから、追加で入ってほしいです。是非。

ラインナップに挙げられた作品で、知ってる範囲では、正直、中途半端な作品も多いので、懐具合も考えると、どうしても気に入ってる作品だけを買うことになりそうです。となると、喜八作品以外は、二つ、三つくらいかな。

無駄遣い厳禁。お小遣いは大切に。

ところで、こんなお題なので念のために書いておきますが、僕は憲法9条は変えるべきではないと考えています。普段の選挙でも、いわゆる「護憲派」に投票しています。