日時の決定

今日、クリニックのワーカーさんから、受け入れ先の病院と入院日時が決まったとの連絡がありました。

前回と同じ病院で、１３日の１１時に来てほしいとのこと。

内心のためらいはあったのですが、娘もいる前で、妻に全てを伝えました。

妻には泣かれましたが、話は理解してくれました。娘は黙って聞いていました。

僕からは、疲労回復とストレスの解消が主な目的であること、状態が改善すれば当然退院になるし、卒業式まで１ヶ月半あるから、まだ間に合うかもしれないこと、もしその時まだ入院していても、外泊許可を取れば良いことなど話して聞かせました。

それから、実は春休みに家族旅行を計画し、宿の予約もしていたのですが、キャンセルはギリギリまで待つことにしました。本人の励みになるかもしれないと思ったので。

あとは、前向きに考えてもらえたらと、願っています。

夜中のマクドナルドで

ついさっきまで、コーヒー片手につらつら考えていました。

昨日(あ、もう一昨日か)の主治医との面談内容や、一週間仕事を休むことにしたこと、いずれも自分の決断が正しかったのかどうか…。

仕事については、今回、職場に迷惑を掛けたのは間違いない。ただ、普段、うちの係を支えているのは自分という自負もあります。うちの係の仕事のうち、ボリュームがあって面倒くさい仕事の大半は、僕がやっている。逆に言えば、僕が休めば、面倒くさい仕事をやる人が居なくなるので、誰か他の人間にお鉢が回るのだけど、多分、係長くらいしか僕の仕事はこなせない。だから、これを機会に、上司には職場の体制を組み直してほしいと思っているのですが、一方で、僕が長々と休むお陰で、普段から仕事をしていない二、三の人間に｢あの人だって結局いい加減なんだから、自分も仕事をしなくたって何が悪いのか｣という言い訳を与えてしまった可能性もあります。その連中には、育児も家族の世話も何もないのですが、多分そこはスルーでしょう。

ところで、今日の妻は、月、火の乱れぶりが嘘のように静かでした。もっとも、１日の大半を寝て過ごしたし、目が覚めた時も、布団の中で何事か考えていた時間が多かった感じですので、やはり調子は良くないのだと思います。

主治医と話した内容は、妻には伝えていません。でも、薄々察しているのかもしれません。向こうからは何も言いませんが。

自分の気持ちも、揺れています。



テイクアウトのハンバーガー単品３つ。各種取り混ぜて。朝食用です。