診察のハシゴ

　ご無沙汰しています。相変わらずの生活を送っています。

　娘はこのところ朝起きられず、登校できない日が続いていましたが、先週は火、水、木と中間テストがあったため、何とか学校へ行き保健室での別室受験でテストを受けました。ここ３週間ほとんど授業を受けてませんから、点数は推して知るべしですが、受けないよりはマシ。

　次の診察日は２０日の予定でしたが、クリニックに頼んで１２日（金）に繰り上げてもらいました。

　丁度その日は僕の診察日でもあったので、午前中は仕事をして帰宅し、娘を乗せて大分へ。僕の病院、娘のクリニックと診察のハシゴでした。

　娘の主治医は「起きたら連れて行けばいい」「学校が柔軟な対応できないものでしょうか」という感じで、話としては分かるのですが、今回は、本人の状態を少しでも改善したい趣旨なので、ちょっと話のすれ違いがあります。僕は仕事があり、昼間は娘一人になること、僕の親を使うのは限度があること、学校には保健室の活用等、既に十分柔軟な対応を取っていただいているが、本人が登校しなければ学校も動きようもないことを説明、親としてこのままにしておく訳にはいかないと考えていることを訴え、薬を増やすことと、次回診察は２週間後と間隔を狭めることで、様子を見ることになりました。

　僕の診察の方は、特に大きな話は無し。有給の残り時間が少ないので、今まで２週間ごとだったのを、３週間ごとに広げてもらいました。これで年末まではどうにかなりそうです。年が明ければリセットされますから、余裕ができます。

　あと２カ月半、しんどいのを乗り切れば、少しは変わるかなあ。