「アスペルガーと知らないで結婚したらとんでもないことになりました」
野波ツナ 著
アスペルガー症候群の夫と健常者の妻との、気持ちのすれ違いの日々を描いた人気コミックエッセイの７冊目。
今回は少々どぎついタイトルですが、ツナさんがアキラさんとのなれそめと、これまでの結婚生活を振り返り、今になってわかる「ああ、あれって実は…」というエピソードをまとめた一冊です。
アスペルガーと健常者の夫婦という点では、うちも同じ。ちょうど男女が逆ですけど。だから、内容には親近感があり、シリーズをずっと集めています。
アキラさんは妻とは大分タイプが違うのですが（むしろ、僕自身に色々あてはまるような…）、会話していて何となく違和感があったりとか、実際、その後の行動で認識のずれが露わになったりなどということは、しょっちゅうあります。今はもう慣れてしまいましたが、落ち着くまでは随分時間がかかりました…(^^;)。
ツナさん夫婦は、最終的に別居を選択しています。うちもひょっとしたら…と思うこともあります…。
さひょさんが奥様の事好きで
大切にされていて。いとおしいですよね。
嵐をみてください。
お互いが好きで でも何か見つめ直すのにいったん 休む。
でも解散ではない。
だから いったん離れてお互いがみつめなおし、元にもどるのもありかと。
いい意味での別居もありかと。
すみません。
経験してみないとわからないこと、沢山ありますね。
うちも入院したり実家に戻ったり。 を繰り返してますが、これが短期別居になるのかな？
お互い調子が悪い時、一緒にいるのはしんどいな～が本音
(;´Д⊂)
お仕事を含め、さひょさんが休める環境と時間が増えて欲しいな、と思ってます( ´ー`)
妻の前の主治医は、遠回しに別居を勧めてたんだよ。妻用のアパートを借りて、通い婚のようにしたらどうかって。実際に物件を探しに行こうかっていう話になったこともある。
今は、娘が家にいる間は、現状のままかなあと思ってる。二人きりの生活になった時に、妻の様子がどうなるか、僕の体調がどうなるか、だと思う。
自分自身の人生だものね。いくら好きでも大事でも、一番お互いのためになることを考えないと。
うちもここ数年は入退院を繰り返してるから、やぴこさんちと似たような感じ。短期別居だよ。
そうそう、一緒にいると、体調が落ちる時が一緒なんだよね。こっちがきつい時に限って、向こうも落ち込んでて…勘弁してほしい時がよくある(^^;)。
やぴこさんも、今休める時間がないよね。ゆっくり休めるように願ってます(^_^)/。