昨日、大分まで出たついでに、妻と一緒に、この春オープンした大分県立美術館に行きました。
建物全体の外観もオシャレなんですが、写真を撮り忘れました。
中に入ると、バルーンアートがお出迎え。
触ってもいいので、小さいお子さん連れの方々が遊んでいました。
企画展と平常展の2つの展覧会が開催されていたのですが、お目当ては企画展の方。開館記念で、普段教科書や美術書でしか見られないような凄い作品が、わんさか来ています。
展示を知らないで行って、その場で見つけて狂喜したアンディ・ウォーホルを始め、モンドリアン、ジョアン・ミロ、マティス、ダリ、カンディンスキー、ルオー、エゴン・シーレ、ピカソ、藤田嗣治、北大路魯山人、河井寛次郎、尾形乾山、青木繁、千利休、地元大分の福田平八郎、田能村竹田、宇治山哲平、生野祥雲斎…などなど、もうたまらないラインナップo(^-^o)(o^-^)o。
でも一番のお目当ては、今回九州初上陸、長谷川等伯の国宝「松林図屏風」。
この作品の前には人だかりができてて、少し見辛かったのは難でしたが、やはり、さすがに凄い。立ち込めた霧の中に見え隠れする松林。屏風の中に、静謐な世界が広がっています。流れる空気まで感じられる。まさに、息を飲む素晴らしさです。
いい時間を過ごせました。
展示換えで、23日から伊藤若沖が来るんですよね。機会があれば、これも見たいなあ。
建物全体の外観もオシャレなんですが、写真を撮り忘れました。
中に入ると、バルーンアートがお出迎え。
触ってもいいので、小さいお子さん連れの方々が遊んでいました。
企画展と平常展の2つの展覧会が開催されていたのですが、お目当ては企画展の方。開館記念で、普段教科書や美術書でしか見られないような凄い作品が、わんさか来ています。
展示を知らないで行って、その場で見つけて狂喜したアンディ・ウォーホルを始め、モンドリアン、ジョアン・ミロ、マティス、ダリ、カンディンスキー、ルオー、エゴン・シーレ、ピカソ、藤田嗣治、北大路魯山人、河井寛次郎、尾形乾山、青木繁、千利休、地元大分の福田平八郎、田能村竹田、宇治山哲平、生野祥雲斎…などなど、もうたまらないラインナップo(^-^o)(o^-^)o。
でも一番のお目当ては、今回九州初上陸、長谷川等伯の国宝「松林図屏風」。
この作品の前には人だかりができてて、少し見辛かったのは難でしたが、やはり、さすがに凄い。立ち込めた霧の中に見え隠れする松林。屏風の中に、静謐な世界が広がっています。流れる空気まで感じられる。まさに、息を飲む素晴らしさです。
いい時間を過ごせました。
展示換えで、23日から伊藤若沖が来るんですよね。機会があれば、これも見たいなあ。
美術館本当に素敵なとこですよね。景観も素敵ですし、作品も…。
私も先日美術館見学の引率で行ってきました(^-^;もう大変であまり見れず(-.-)1年生には退屈だったみたいです(^-^;
私的には素敵な作品が沢山あって…癒されました♪
屏風も見たかったのに素通りです(苦笑)
またゆっくり見に行ってこよう!!
学校の授業で行ったんですね。お疲れ様でした。
小学生、特に低学年には退屈なだけでしょうね。見る経験そのものが大事ということもあるでしょうけど。
でも、僕は行ってみて、予想以上の素晴らしさでした。松林図屏風は、一見以上の価値があると思います。あれが四百年以上も前の絵だなんて、信じられない。
行く機会があるなら、是非、じっくりとご覧ください。