新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

冷戦状態

2015-09-11 23:55:48 | 子育て
 今朝から、娘が僕に対して一言も口をききません。

 昨夜、留守の間に何かあったのか妻に尋ねましたが、別に何もなかったとのこと。

 起きてから登校するまでひとことも発せず、夕方帰って来てからも、それは継続していました。

 揚げたての唐揚げにほとんど手も付けず30分。僕が切れました。

 「食べたくなければ食べなくていい。何か約束を破った覚えもない。無視されるいわれはない」

 そのまま片づけてしまいました。

 寝るまでずっと、そのまま口をきかないまま。

 明朝は、僕は世話をしないので、起きるのも朝食も、勝手にしろと言いました。

 そうしたら妻が目覚ましをセットするので、それを制しました。何故と思われるかもしれませんが、妻も娘も、目覚ましで起きたことなどこれまでほとんど無いのです。鳴り響くベルで強制的に目を覚まさせられるのは、いつも僕。今回もそれでは、僕からすると踏んだり蹴ったりです。

 しかし、いくら考えても、無視される理由について、さっぱり見当がつきません。

 手掛かりを求めて、娘のラインへの書き込みをチェックしましたが(iPadを渡した時に、必要に応じてみると宣言してあります)、特に何もありません。今日のことを「お父さんとケンカした」と書いてあるだけ。

 喧嘩?…喧嘩というのは、理由があって双方がヒートアップしてこそ成立するもの。娘から一方的に無視されている今の状況は、喧嘩ではありません。

 思春期の女の子にはありがちな態度ですが、正直、納得がいきません。

 やれやれ…。




疲れた~

2015-09-10 00:39:25 | 子育て
 寝る前になってから「明日、30㎝の定規が要る」と言い出した娘。

 小学校の時に使用していたものが、どこかにあるはずですが、あいにく見当たりません。

 その時点で午後10時過ぎ。もう、コンビニくらいしか開いていない時間。三角定規や普通の15㎝くらいの定規なら売っていますが、30㎝はちょっと…。

 今日は夕食後にTSUTAYAに行き、帰りに行きつけの書店にも寄っている(文房具も置いてある)のに、その時言えば、どうにかなったものを…。

 そのことを言うと、娘はふてくされて寝室へ行ってしまいました。

 やれやれ…。でも、内心、いい経験だとも思いましたけど。

 ところで、明日は飲み会です。

 昨年も参加したのですが、昨年度、僕が担当していた仕事の関係先との懇親会です。
 メンバーが良いお蔭ですごく楽しくて、ブログにもそういう記事を書いた覚えがあります。

 今年は、僕はその仕事からは外れているのですが、ありがたいことに先方から「是非今年の担当と一緒に出席を」と声がかかり、ご一緒することになった次第。

 普段、人づきあいがおろそかになりがちな僕にはありがたい話ですし、この前の診察時の主治医の言葉が頭にあったので、参加することにしました。

 でも、心配なのは、家のこと。

 さっき、明日の朝食用の味噌汁と並行して、夕食用のカレーを作りました。

 ヘトヘトですが、少しリフレッシュしてから寝たい気分です。




 コンビニ餃子で、乾杯。



 これは、風呂上りに食べたパナッシュ。笑顔のにこちゃんマーク。当たりです。

 明日はきっと、いいことあるでしょう。






診察

2015-09-07 00:07:13 | メンタルヘルス
 昨日の土曜日、夫婦一緒に診察へ行きました。

 珍しく一緒に診察室に入り、主治医の診察を受けた後で、僕だけ残って少し話をしました。

 その時、先生から言われたのは、僕はもっと友人付き合いや飲み会のお誘いなどにも、応じていいということ。

 ブログのことも話したのですが、堂々とやればいいとのことでした。



 直接的には指摘されなかったのですが、少し共依存になっていたのかなと思います。

 それでは、僕もしんどいだけですし、妻にも決して良くありません。

 これからは、適度に自分の時間を持とうと思います。

 なお、主治医からは、今後は定期的に夫婦一緒の診察をしたいとのお話がありました。

 もう、長いお付き合いになりますが、いつも親身な対応をいただいて、本当にありがたいことです。







疲れたなあ…

2015-09-04 23:48:41 | メンタルヘルス
 今日は、本当は居酒屋かなんかで、一人で飲みたかった。そんな気分。ちょっといろいろあって。

 でも、妻と娘がいるから、ほっとく訳にもいかない。

 仕方ないから、家でさっきからビール飲んでます。

 明日は土曜日で休みだけど、部活があるから、娘を7時半には起こさないといけない。ごはんも食べさせないといけない。

 それから、昼前には家を出て、妻を診察に連れて行かないといけない。

 戻ってきたら、夜はまた、娘のテニスの練習の送迎が待っています。

 気のすむまで飲んで、酔いつぶれるわけにもいかない。

 正直、しんどいなあ…。




ウルトラ6番目の弟(実子)

2015-09-03 20:17:05 | 特撮


「ウルトラマンタロウ」
脚本  田口成光ほか
主演  篠田三郎

 ウルトラシリーズ第6作。怪獣と戦うウルトラマンタロウの物語…というより、青年、東光太郎の成長の物語といったほうがピッタリ来ます。

 時折シビアな話や重いエピソードもありますが、基本は明るく爽やか。何かというとすぐに助けに来る、ウルトラの父とウルトラの母(やっぱり実子だから?)、兄弟たち(そりゃあ、上司の子だもんなあ(苦笑))の姿を見ると、「おいおい、過保護すぎるだろう」と、つい突っ込みを入れたくなります。

 モチが大好きで地球にやってきたモチロンとか、泥棒怪獣ドロポンとか、酔っ払い怪獣のベロン(つまりベロンベロンな訳ですね)、食いしん坊の怪獣モットクレロンなどなど…怪獣もユニークなら、それに対するZATの作戦やタロウの戦い方もユニークそのもの。セミ怪獣キングゼミラを網で捕まえたまでは良かったけれど、鳴き声による騒音がひどくて、近隣住民から苦情が殺到するとか、ベロンを酔いつぶすために戦闘機スカイホエールから白酒を撒くとか、ウルトラの父と南夕子(Aの元相棒ですね)、タロウの3人でモチロンの胴体(餅つきの臼そのまんま)を使って餅つきをするとか、怪獣ガラキングとバレーボール対決をする坂口良子さんとか、爆笑エピソードがてんこ盛り。

 特筆すべき特徴としては、終盤に向かうほど、タロウが怪獣を倒さなくなるんですね。ストリウム光線やその他の必殺技で爆破したりせず、宇宙に放り出しておしまいという話が多かったです。

 和気あいあいで愉快なZATも含め、アットホームな作風が売りの今作。小さい子には今でも人気が高いようで、レンタルの回転は良いんですよね。順番通りに借りるのが一苦労でした。

 蛇足ですが、光太郎の下宿先のお姉さん、白鳥さおりさんよりも、ZATの森山隊員の方が可愛いです。しかも、ZAT一の射撃の名手という設定。痺れます(笑)。