少しずつですが、社会が動き始めています。
社会とは、人が集まって出来上がっているものです。
コロナ禍によって、自粛生活が始まった頃に『今の心の持ち方』を、数日前に『コロナから学ぶこと』を伺いました。
今回、改めて『今、心に留めて過ごしたら良いこと』を伺いました。
『社会生活と呼んでいる、今までの日常から離れることになった。
そこでは、働きずめに働いた人もいたが、今までの生活は突然終わることもありうることを経験した。
この経験から、人生や社会や世界の将来は、不透明であるとして、
あなた自身が、その将来において心から真に求めたいもの残したいものに気づいて欲しい。
そのために、折りに触れて、意識を将来へ向けながら、
今のあなたの全体で感じたり想像したり考えたりして欲しい。
そうやって皆んなで、新しい時代、新しい調和の世界を創造していこう。』
導きの神は、それら気づいたモノは『書き留める』ことを勧めています。
将来というと漠然とし過ぎていますから、3年後、5年後、遠い将来のこととして想像してみられると良いようです。
先ずは、思いつくままに書き留められるのも、良いようです。
そして時々見返して、要らないな〜というモノは、消していくことを勧められています。
『あなたという魂は、真に何を欲しているだろうか?
それを内なる自分に尋ねて欲しい。
美しい青空を見上げているような気分で、自分の中に探していくのである。』
祈りの言葉〜提案を行われる期間に勧められる
『私という魂を見守り導いてくださっている神様方(存在さん達)〜
私が、この人間という狭い意識レベルではなく、今生の目的を知っている魂の意識レベルで、
真に求めている人生(生活)に気づいていけますように。
どのような世界、社会を求めているかにも、気づいていけますように。
いつも、ありがとうございます』
導きの神様は、私たち一人一人が『調和の世界』を、魂の深い部分で知っていると伝えられています。
神々とも多くの人たちとも繋がっている深い魂レベルが、求めている世界が開かれていきますように
Sai サーラ [ Twitter ] はこちらから