2017卒業レポート

こんにちは！2年の遠田です。
最近寒くなってきたな〜と思っていたら、
あっと言う間に師走になってしまいました。
世間も、私も、皆がばたばたと忙しい時期😫
来月には成人式もあり、４月からは社会人です。
2018年は、私にとって絶対的に変化の年。
嬉しいような 寂しいような
わくわくするような 不安なような、、🙈💭


そんな心も体もばたばたしている私を、
一番ばたばたさせているもの、、
この2年間の学生生活の集大成、
卒業レポートです。💻💪


私は2017年の２月、学校のプログラムで
台北へインターンシップへ行かせていただきました。
１週間という短い間ではありましたが、
「台湾」を訪れ、現地の方々と関わったことは
私の内面に大きな変化をもたらしてくれた経験です。
その経験を生かし、私の卒論テーマは
「日本の航空需要と日台関係」です。

台湾と日本の間には、国交がありません。
それでも直行便があるということは、
この２つの国を結ぶだけの理由と需要があり、
「大使館」を置く以外の措置がとられているということです。

台湾は東日本大震災の際、
最終的に世界で１番の額の義援金を
日本に送ってくださった「国」だと言われています。
台湾と日本には、国交なき信頼関係が脈々と築かれているのだと、私は思います。

今後の旅客拡大を支える最大のマーケットはアジア太平洋地区であるといわれている中で、日本の航空需要はどうなっていくのか。そして日台関係はどう変化していくのか。

私はあの１週間で、
台湾と、台湾の人たちが大好きになりました。
その想いと残りの学生生活を大切に、
丁寧に丁寧に執筆を進めていきたいと思います。✍️