2009年7月10日(金)
毎日夕食に納豆を食べているのですが、「納豆の日」の今日は、食べ
損なってしまいました。
なぜかというと、18時から西武ドーム球場で行われた、埼玉西武ライ
オンズ-オリックス戦を観戦に出かけたからです。
ライオンズの全盛時代の1980~90年代、西武ライオンズ後援会にも
入っていて、西武球場にはよく出かけていたのですが、ドーム球場になっ
てからは、いつ行ったか思い出せません。
今日は、連れ合いが友人から2枚チケットをもらったので、久しぶりの
ドーム球場での観戦でした。
入口で、こんな新聞をもらいました。清原がライオンズに入団した年、
1986年(昭和61年)5月23日のスポニチです。
「AK砲」と呼ばれた秋山(現ソフトバンク監督)と清原が同じ試合に
ホームランを打った初めての日のようです。その後、AK砲で勝った日
は、数えきれぬほどありました。
その裏面は、3年前の1983年6月4日のスポニチで、今日の対戦
相手、オリックスブレーブスの前身、阪急ブレーブスの福本選手が、
通算盗塁数で世界一になったことを報じています。
この試合は、西武11-7阪急で、勝った西武ライオンズは、太田と
石毛が2本ずつ、西岡、田淵も打って6本の本塁打が飛び出ています。
当時の西武球場では、ライオンズの選手がホームランを打つと、花火
が上がり、わが家でも見ることが出来たものです。
入場した3塁側ベンチサイドシートからの眺め。
すぐ右は、ネット裏のボックス席でした。
ライオンズの選手入場は、チアガールの間から。今日は、現在の黒を
ベースのユニフォームでなく、全盛時代のブルーのを着用しています。
西武ドームは、他のドーム球場と違って、スタンドと屋根の間が吹き
抜けで、周辺の木々などが眺められます。6時40分ころ、ライト側外野
席には、夕日が差し込んできました。
1回裏、ライオンズが2点先制して喜ぶ1塁側内野席。
外からチョウチョウが入ってきて、バックネットに止まりました。
バッターの左足下に見える黒いチョウ↑
4回にオリックスが3点取って逆転、5回裏ライオンズが同点に追い
つき、再び1塁側グランドに大歓声が。
同点のままラッキー7を迎え、応援にも力が入ります。
オリックスは8回表に2点を追加。しかしライオンズのクリーンナップ
からは快音が聞こえず、ホームラン・打点ともリーグトップの「おかわり
君」こと中村選手もノーヒットでした。
オリックスが9回表にも1点を加え、6-3で勝ち、ライオンズの7連勝
はなりませんでした。
試合終了は21時20分ころ、3時間20分の長丁場でした。
毎日夕食に納豆を食べているのですが、「納豆の日」の今日は、食べ
損なってしまいました。
なぜかというと、18時から西武ドーム球場で行われた、埼玉西武ライ
オンズ-オリックス戦を観戦に出かけたからです。
ライオンズの全盛時代の1980~90年代、西武ライオンズ後援会にも
入っていて、西武球場にはよく出かけていたのですが、ドーム球場になっ
てからは、いつ行ったか思い出せません。
今日は、連れ合いが友人から2枚チケットをもらったので、久しぶりの
ドーム球場での観戦でした。
入口で、こんな新聞をもらいました。清原がライオンズに入団した年、
1986年(昭和61年)5月23日のスポニチです。
「AK砲」と呼ばれた秋山(現ソフトバンク監督)と清原が同じ試合に
ホームランを打った初めての日のようです。その後、AK砲で勝った日
は、数えきれぬほどありました。
その裏面は、3年前の1983年6月4日のスポニチで、今日の対戦
相手、オリックスブレーブスの前身、阪急ブレーブスの福本選手が、
通算盗塁数で世界一になったことを報じています。
この試合は、西武11-7阪急で、勝った西武ライオンズは、太田と
石毛が2本ずつ、西岡、田淵も打って6本の本塁打が飛び出ています。
当時の西武球場では、ライオンズの選手がホームランを打つと、花火
が上がり、わが家でも見ることが出来たものです。
入場した3塁側ベンチサイドシートからの眺め。
すぐ右は、ネット裏のボックス席でした。
ライオンズの選手入場は、チアガールの間から。今日は、現在の黒を
ベースのユニフォームでなく、全盛時代のブルーのを着用しています。
西武ドームは、他のドーム球場と違って、スタンドと屋根の間が吹き
抜けで、周辺の木々などが眺められます。6時40分ころ、ライト側外野
席には、夕日が差し込んできました。
1回裏、ライオンズが2点先制して喜ぶ1塁側内野席。
外からチョウチョウが入ってきて、バックネットに止まりました。
バッターの左足下に見える黒いチョウ↑
4回にオリックスが3点取って逆転、5回裏ライオンズが同点に追い
つき、再び1塁側グランドに大歓声が。
同点のままラッキー7を迎え、応援にも力が入ります。
オリックスは8回表に2点を追加。しかしライオンズのクリーンナップ
からは快音が聞こえず、ホームラン・打点ともリーグトップの「おかわり
君」こと中村選手もノーヒットでした。
オリックスが9回表にも1点を加え、6-3で勝ち、ライオンズの7連勝
はなりませんでした。
試合終了は21時20分ころ、3時間20分の長丁場でした。