あるきメデス

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清瀬駅開業100周年 記念乗車券を求め 郷土博物館へ〈前半〉(東京・清瀬)

2024-06-22 12:34:18 | 鉄道
 2024年6月11日(火) 〈前半:清瀬駅と清瀬市郷土博物館前半〉

 今日は、西武鉄道の前身、武蔵野鉄道の清瀬駅が大正13(1924)年6月11日に
開業して100周年になり、西武鉄道と清瀬市では記念の催しなどが開催されるという。

 そのひとつ、西武池袋線 清瀬駅では「清瀬駅 開業100周年 記念乗車券」を10時か
ら発売するというので購入しようと、上り電車で10時01分に着いた。


 10時から15時までは南口階段下付近で発売するというが、2階の改札を出たら、反
対の北口への通路の両側に長い列が伸びている。


    西武鉄道係員の誘導に従い進むと、最後尾は北口の階段を下りた先だった。
     

 列は少しずつ進み、南口でも階段下に列が続き、購入できたのは10時40分頃。ここ
狭山そばの前が発売か所。


 ほとんどが1人2セット購入していたので、私も2セット購入した。切符のナンバーは
0382と0383なので、200人前後が並んでいたようだ。(1セット1,500円)

      
 南口には、清瀬駅開業100周年のカウントダウン用ボックスがあり、初代から現在の
三代までの駅舎の写真などが。
          

     


 南口周辺の様子




     
     南口から階段を上がり、改札前を通過して北口へ回った。


 このあとは、北口から歩いて10分ほどの清瀬市郷土博物館に行くことにして、駅前か
ら北へ真っ直ぐに延びるけやき通りへ。
   

     駅周辺の歩道には花壇が続く。
     

      
   最初の十字路を過ぎると、東側には広々とした畑が広がるが、いまはまだ土のまま。


      
  けやき通りは、この先「ケヤキロードギャラリー」になっていて、両側に彫刻が続く。
          

      
     広い畑の北西側には花畑があり、カンナなどが咲き出した。




     


 反対側の歩道、植え込みにはアジサイが咲く。





 標識に従い、郷土博物館への道へ、民家のバラが花盛り。


     郷土博物館の南側にはビオウヤナギ咲くが、もうピークは過ぎた感じ。
     

 11時20分頃、清瀬市郷土博物館に着いた。


     開催中の特別展「清瀬駅100年の物語」のパネル
     

          

  特別展のリーフレット
  

           


 入口を入ると、右手のホール前に少しだけ記念展示が。


 


  それに続く1階展示ホール入口のあいさつ
  


 ホール内の特別展展示を順次観覧する。

 
 
 清瀬駅だけでなく、西武鉄道の沿線案内図などもあった。






     





 展示ホールの奥から階段を上がり2階へ。階段の壁面には歴代の車両の写真が。
     












 
                                     〈続く〉




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