あるきメデス

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初秋の気配を感じる芝浦中央公園へ(東京・港区)

2022-09-18 18:21:53 | Weblog
 2022年9月16日(金)

 今日は、案内をもらった4か月毎の歯の定期検診のため、JR山手線で品川駅まで出か
けた。

 階上の改札内の一角にあったJR東日本の通販サイトのPR用設備に、古い急行「はま
なす」のヘッドプレートなどが。


 急行「はまなす」は、青函トンネル開通の1988年に寝台特急「北斗」とともに誕生
した急行列車。

 青森~札幌間で運転され、当初は座席車のみの5両編成で、1991年には寝台車が増
結されて7両編成(多客期には最大12両編成)だったよう。


 別の場所では、岐阜県の特産品、美濃焼の販売ブースが。




 中央改札を出て東口に向かう。


     
 東口駅前には、もと東海道新幹線の車両基地跡に立つ高層ビル↑や、飲食店の多い東側
の幾つもの中層ビル群などが望まれる。


 私の30年くらい前の職場も、東口にあるビルのひとつ。その頃からのご縁で、歯科医
院にずっとお世話になっている。

 駅から5分ほどの歯科医院で検診と治療を受け、正午過ぎに終わった。昼食はあとにし
て、時々立ち寄っている芝浦中央公園に回ることに。

 品川駅北口の北東側、駅前広場の近くの道路に、ほかでは見たことのないJRのマンホー
ルが。


     
 公園の手前にある品川シーズンテラス方面に向かう、駅前から北に延びる通りの街路樹、
シマトネリコにたくさんの実が付いていた。




     



      
 突き当たりの高層ビルのエスカレーターで2階に上がると、北側出口前にこのような催
しの看板が。
     
 ノルウェイのシーフードに関する催しで、今日と明日の2日限りのよう。

 ネットで調べると、秋にしか食べられない旬のノルウェー産サバを堪能できる食フェス
ティバルで、冷凍せずに空輸された高品質なノルウェー産の生サバ「サバヌーヴォー」を楽
しめるフードイベントとか。

 会場では、各出店店舗がジューシーでふわふわ食感の「サバヌーヴォー」を使用したオ
リジナルメニューを販売。焼きサバやへしこなど日本ならではのサバ料理のほか、サバラ
ーメンやサバカレー、サバサンドといった、ここでしか味わえないバラエティ豊かなメニ
ューを堪能できるという。


 ビルの先のイベント広場で開催されていて、昼休みビジネスマンで賑わっていた。


 参加した店舗は何れもキッチンカーで販売していたので、ひとつずつ見ながら進む。




     





     







     







 再奥まで進んでふり返る会場


 その先は、芝浦中央公園の東北側、湿性花園などのある緑地。


      エスカレーターで上がってきた、シーズンテラス中心の高層ビル
     


 東側↑と東北側↓に望まれる高層ビル群



      湿性花園の湿地に咲く植物
     

    

      公園の樹木の中には、秋の彩りが感じられるものも。
     



      こちらは、品川シーズンテラスのもうひとつのビル。
      
 
 芝浦中央公園の北側にあるバラ園まで進んだが、特に見るべき花もないので折り返し、
公園の西側エリアを戻ることに。


 サルスベリと、少しだけ色づいたソメイヨシノの葉






 
 咲き残るサルスベリとフヨウ


     

          


 ハナミズキの葉も色づいている。



     公園の南西端から入ってきた品川シーズンテラスの2階に戻り、品川駅東口へ。
     



 13時過ぎ、JR品川駅から山手線内回り電車で東京駅方面に向かう。

 



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