2023年11月22日(水) 〈前半:大宮スケッチ会作品展と氷川神社〉
いつも案内をいただいている、カントリーウオークグループの仲間だったTさんから、
今回も「第16回 大宮スケッチ会 作品展」の案内が届いたので、穏やかな晴天となった
初日の今日、観覧に行くことにした。
自宅を9時35分に出て、西武池袋線からJR武蔵野線と埼京線を乗り継ぎ、大宮駅に
10時51分に着いた。
東口に出て左手にすぐ、飲食店の並ぶ細い路地を東に抜ける。
旧中山道を北に少しで東北に伸びる↓オレンジロード(一の宮通り)を進み、二ノ鳥居
前の交差点からケヤキ並木の伸びる氷川参道に入る。
交差点の南西側、参道のケヤキがよい彩りに。
二の鳥居をくぐり、大きなケヤキが両側に並ぶ参道を進む。
右手には、名代氷川だんごの店が。
ケヤキの間に植えられたモミジもよい彩り。
ケヤキなど、落ち葉などを集めるリヤカー
間もなく、目的地の「氷川の杜(もり)文化館」の前へ。
孟宗竹林の間を進み、11時30分頃「第16回 大宮スケッチ会作品展」の会場に入る。
大宮スケッチ会は、「屋外に出かけて新鮮な空気を吸い、気軽にスケッチを楽しむ会」
のよう。今年は、川治温泉方面にスケッチ旅行をしているという。
今回は15人の会員が、ひとり2~4点ずつ、あわせて47点の作品を出展していた。
何れも、水彩画の彩りを生かした埼玉県内や東京、栃木、群馬などの風景で、私も訪ね
たところがほとんどなので、懐かしく拝見した。
正午近くに氷川の杜文化館を後にした。
この後は、いつものように氷川神社に参拝して、県立歴史と民俗の博物館に向かうこと
にする。氷川の杜文化館に隣接して、朱塗りの小さな社がある。
黄葉の続く参道に入り、間もなく三の鳥居をくぐり、武蔵一宮の氷川神社境内へ。
左手、大きな案内図の近くには国家君が代に詠まれている「さざれ石」が。
近くには、比較的新しい「戦艦武蔵の碑」も。
右手の神楽殿には、地元のJリーグ2部のチーム、大宮アルディージャが年初に奉納し
たらしい「必勝祈願」の掲額が。
だが今シーズン、チームは健闘むなしく下位に低迷、来シーズンの3部降格が決まった。
そばに、埼玉県酒造組合加盟の各酒蔵からの奉納酒樽も。
左手には「明治天皇御視察百五十年祭記念碑」が。
樹間から上池を見ながら朱塗りの橋を渡り、楼門を入る。
正面に舞殿が、その奥が拝殿である。舞殿前には七五三詣での記念写真用パネルが。
拝殿前には、七五三詣で用のテントが残る。
拝殿の右手前、御札所前の七五三用の奉納絵馬飾り。
絵馬掛けには、おびただしい数の絵馬が掛けられている。
こちらは、ほかでは見たことのない「ふくろ絵馬掛け」。
楼門を入った内側の回廊沿いには、生け花がたくさん奉納されていたので一巡する。
それらの幾つかを。
東側の門から氷川神社を出て、この後は東側から背後に広がる県立大宮公園へ。
〈続く〉
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いつも案内をいただいている、カントリーウオークグループの仲間だったTさんから、
今回も「第16回 大宮スケッチ会 作品展」の案内が届いたので、穏やかな晴天となった
初日の今日、観覧に行くことにした。
自宅を9時35分に出て、西武池袋線からJR武蔵野線と埼京線を乗り継ぎ、大宮駅に
10時51分に着いた。
東口に出て左手にすぐ、飲食店の並ぶ細い路地を東に抜ける。
旧中山道を北に少しで東北に伸びる↓オレンジロード(一の宮通り)を進み、二ノ鳥居
前の交差点からケヤキ並木の伸びる氷川参道に入る。
交差点の南西側、参道のケヤキがよい彩りに。
二の鳥居をくぐり、大きなケヤキが両側に並ぶ参道を進む。
右手には、名代氷川だんごの店が。
ケヤキの間に植えられたモミジもよい彩り。
ケヤキなど、落ち葉などを集めるリヤカー
間もなく、目的地の「氷川の杜(もり)文化館」の前へ。
孟宗竹林の間を進み、11時30分頃「第16回 大宮スケッチ会作品展」の会場に入る。
大宮スケッチ会は、「屋外に出かけて新鮮な空気を吸い、気軽にスケッチを楽しむ会」
のよう。今年は、川治温泉方面にスケッチ旅行をしているという。
今回は15人の会員が、ひとり2~4点ずつ、あわせて47点の作品を出展していた。
何れも、水彩画の彩りを生かした埼玉県内や東京、栃木、群馬などの風景で、私も訪ね
たところがほとんどなので、懐かしく拝見した。
正午近くに氷川の杜文化館を後にした。
この後は、いつものように氷川神社に参拝して、県立歴史と民俗の博物館に向かうこと
にする。氷川の杜文化館に隣接して、朱塗りの小さな社がある。
黄葉の続く参道に入り、間もなく三の鳥居をくぐり、武蔵一宮の氷川神社境内へ。
左手、大きな案内図の近くには国家君が代に詠まれている「さざれ石」が。
近くには、比較的新しい「戦艦武蔵の碑」も。
右手の神楽殿には、地元のJリーグ2部のチーム、大宮アルディージャが年初に奉納し
たらしい「必勝祈願」の掲額が。
だが今シーズン、チームは健闘むなしく下位に低迷、来シーズンの3部降格が決まった。
そばに、埼玉県酒造組合加盟の各酒蔵からの奉納酒樽も。
左手には「明治天皇御視察百五十年祭記念碑」が。
樹間から上池を見ながら朱塗りの橋を渡り、楼門を入る。
正面に舞殿が、その奥が拝殿である。舞殿前には七五三詣での記念写真用パネルが。
拝殿前には、七五三詣で用のテントが残る。
拝殿の右手前、御札所前の七五三用の奉納絵馬飾り。
絵馬掛けには、おびただしい数の絵馬が掛けられている。
こちらは、ほかでは見たことのない「ふくろ絵馬掛け」。
楼門を入った内側の回廊沿いには、生け花がたくさん奉納されていたので一巡する。
それらの幾つかを。
東側の門から氷川神社を出て、この後は東側から背後に広がる県立大宮公園へ。
〈続く〉
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