八戸から同志来店

４月１２日（土）売出現場を抱えている現状で土曜日に会社を出るのには後ろ髪ひかれる思いではあるが、若いスタッフを信じてこの日はお昼の１２時に会社を後にしたワタクシ。ＪＲ埼京線『武蔵浦和』駅から池袋へ、池袋から有楽町線に乗り換えて永田町へ。公益社団法人日本青年会議所事務局まで徒歩５分。週末となればスーツ姿の人の影はほぼない状態の永田町である。来週開催される第４回理事会の承認に向けて議案の審査を受ける、公益・コンプライアンス審査会である。

審査を無事終え、隣の会場第５小会議による八戸対話集会の打合せと練習会にも参加。来年度の東北八戸大会に向けて最後の対話集会となるのはもう２週間後となる。連取を終え１７時で〆てそのまま大宮を目指した同朋の伊藤　謙　君【浦和スポーツクラブ代表】、石丸主憲　君【司法書士法人すぐろ・いしまる事務所】とワタクシの４人。大好きな大宮に一泊してから帰りたいと言ってくれた、2014年度全国大会運営会議　第１小会議　筆頭副議長　石黒一寿　君（一般社団法人八戸青年会議所）と共に一路さいたま市は大宮の南銀を目指した私たちである。

2015年度は東北八戸大会であり、石黒筆頭副議長は来年の大会実行委員長となる。震災の復興とともに戦い続けた八戸の同志たちと本当の復興にむけてまちづくり運動を展開する日々。連日の疲れを吹き飛ばす本気の話に夢中・・・この日もまた日付変更線を越えていくのであります。


嬉しいご来店。会社も社員も現場も全部見ていただいた。
２５歳で企業した青年実業家。石黒一寿　君
介護施設を経営する現在３６歳。子ども３人。

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