『一期一会』・・・私の好きな言葉です。
「こうしてあなたと会っているこの時は、人生の中で一度きりかもしれない。だから精一杯のおもてなしをします。」というのが本来の意味であると解釈している。昨年地域プロデューサー育成塾で大変お世話になった、塾長木村俊昭(きむらとしあき)氏もこの言葉が好きだと言うので妙に親近感を覚えます。・・「どんな時でも全力で相手にぶつかる。そして次に会えた時には、もっと実りのある話ができるように自分を磨いておくのだ」と木村氏。どんなに会いたいと思っても、「自らを成長させていなければ、人はあってくれない」。昨日は約半年ぶりの再会となった。
4月10日(木)仕事を早々に切り上げ、JR埼京線『武蔵浦和』駅に向かったワタクシ。埼京線で約13分、『大宮』駅に到着してから早足に歩いて10分、市民会館おおみや小ホールに着く。すでに昨年及び一昨年卒業していった懐かしの先輩方と久しぶりの再会と固い握手を交わしホールへ。会場は現役生と卒業シニアとが混在し、ほんのり熱気に包まれた。こうして、公益社団法人埼玉中央青年会議所シニア会現役支援事業例会として、『地域資源を再発見!社会関係資本と「地域のたから」』と題した講演を2部、その後パネルディスカッションと充実した時間を経ていくのであります。
明るい豊かなまちづくりのヒントを得られる講演内容。一つのことを成し遂げるには仲間がいる、また一部の人だけが恩恵を受けるような仕組みでは、継続・進化が望めない。そして、経済的な問題を解決する仕掛けが必要。どうすれば相手のビジネスにメリットをもたせることが出来るかが重要という事であった。仕事にも組織作りにも学びの多い数時間を過ごすことができました。自らを成長させるべく、更に自分に厳しく課題を架していきたいと思います。
シニア会会長(星浩隆先輩)の冒頭のご挨拶から始まった。
公益社団法人日本青年会議所 関東地区埼玉ブロック協議会 会長 保坂 泰 君(一般社団法人朝霞青年会議所)のご挨拶
中台 学 先輩(公益社団法人日本青年会議所2010年度「地域のたから」創造会議 議長)の講演
スーパー公務員こと木村俊昭 氏(東京農業大学教授、地域活性化伝道師)
パネルディスカッション
さいたま市南区を中心に地域密着度“№1”を目指して突進む 間もなく創業30年の不動産業者 埼京ホーム |
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