埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

鰹節の香りかおる伊予市のヤマキへ

2013年04月26日 21時41分27秒 | 日記
4月26日(金)

公益社団法人日本青年会議所の全国大会運営会議が行う、2014年度第63回全国大会松山大会の現地調査及び対話集会にオブザーブ予定があり、昨年全国から出向し一年間を通して喧々諤々と語り合った松山の仲間と再度語り合うため、金曜日に松山入りした次第。その前段で、先代が一通の手紙から、ずっ~といいご関係を続けられてきた鰹節のヤマキ(株)にご訪問しました。ヤマキさんは言わずと知れた鰹節第一頭の老舗企業。おそらく先代も訪れたことのないヤマキさんの本社にお邪魔しました。

わが社と私の自宅をつなぐちょうど真ん中くらいにある、笹目川沿い橋のたもとにある三角形の土地は、その当時草ぼうぼうの荒れ地で不法投棄が相次いでいたそうな。それをみた先代が手紙を書いた内容が、おそらく『換金して利用なさるか、駐車場として有効利用なさることをおすすめいたします』と言うような内容ではなかったのではないかと思うのです。きっと会長ならばそのように伝えたと確信しています。

現在顧問で当時担当されていた、荒倉さんは毎日は会社には来ていらっしゃらないということでしたので、本当にラッキーでした。また、前日の木曜日は、ものすごい濃霧で、なんでも松山に飛行機が入ってこられなかったということですので、グッドタイミングであったことはこれまた間違いなさそうです。そして、現在弊社の担当をしていただいている経営企画部の武智さん、経営企画部部長の坂本さんと皆さんでお出迎えそして、記念撮影まで快くお受けいただきました。受付の女の子からして、何とも人柄の良さがにじみ出るいい会社でした。






一つの担いを終えて、いざ松山市内へ。松山のタクシー初乗りは『550円』ですが、大事な訪問を終えて、早々急ぐ旅でもあるまいし、と言うことで、ローカル線に乗ってゆるりと松山市内に入っていくのです。





ホテルで一仕事を終えた後に、旧友松山青年会議所シニア会の江戸さんと久しぶりの再会。昨年一年間、苦しい中をともに過ごした仲間だからこそ、気兼ねなく松山のご案内をしていただける間柄です。自分たちの仲間も一緒にアテンドしていただいて、本当に助かりました。

松山市は、愛媛県の中央部、松山平野にあり、東は西日本の最高峰を擁する四国山地を背景とし、西は波静かな国立公園瀬戸内海が望めます。松山の名は、慶長8(1603)年加藤嘉明が築城した松山城にちなみ名付けられたと言われています。明治6年、愛媛県庁が設置され、県都となり、明治22年12月15日市制を施工以来、政治、経済の中心都市として成長し、また俳人正岡子規をはじめ、多くの文人を輩出するという地方文化の拠点としての役割を果たしてきています。

松山のすばらしい海の幸とオコゼのから揚げなど、昨年3月合同懇親会で利用した老舗料亭“志季”でたっぷりいただいて、その晩も昨年同様、酒を酌み交わしながら明日へと突入していくのでした。



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