ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

共感覚~シナスタジアのこと ☆彡

2016-02-14 | 実は・・・。

ライトフロウズノウト 渡辺ユイカのblogにようこそ♪


今日は各地で春一番が吹いたとのこと

けれど週明け明日はまた
冬日に逆戻りらしいので
皆様お風邪など気をつけていきましょう・・


さて今日のお話・・は、


「共感覚」について

* 共感覚(シナスタジア:synesthesia)とは

辞書では→
1つの感覚刺激から複数の知覚が無意識に
引き起こされる知覚現象のこと。例えば
《文字に色が見える》《音に色が見える》
《味に形を感じる》《味に色が見える》
《音に味を感じる》などのこと、という説明です。

実は私は音に色、文字に色を感じます。
その他数字・言葉にも特定の色を感じるのが
あります。

音階はCDEFGAH(ピアノを習っていた時の習慣で
ドイツ語で読みたいところ)それぞれの間の
半音も私にとっては色があります。

文字はあ~ん 50音はそれぞれこの色と言えるし
数字にも色を感じます。


数はその場にたくさんあるとひとつひとつは
ぼやけてくるし、
文字も言葉や文章になると全部に色がついている
というわけでもないです。けれど

これはどうしてもこの色、というのがいくつかあります。
(数えたことはない)

この共感覚~五感の複数の連動を持つひとを
共感覚者というそうですが


共感覚者同士でとても多様性があり

色聴=音に色が見える・感じる、がある人同士でも
ドレミファソラシ(C~H)音階の色は
同じではないそうです。


私も前に、色聴のあるピアノの先生と
比べてみたらやっぱり少し違ってました。
同じのもあり。
違い部分は あー、そのパターンもあるかな?
とお互い言う感じで違和感まではなかったです。


私の場合は、音についていえば
ド(ピアノの真ん中のC)は

レ D 黄色 
ミ E 
ファF オレンジと茶色の間
ソ G 
ラ A 青紫
シ H 白ほんの少しグレー寄り

半音はだいたいそれぞれの中間、だけど
D#は暗赤色 


この音階の色は案外皆様持っておられるのでは
ないでしょうか?
それぞれの色イメージが違うとしても。


音楽に携わるかた、色彩のお仕事のかたも
色聴あるかた案外多いかと思います。


これが、私の場合は記憶にあるかないか、というほど
小さいころのピアノのおもちゃにあった
色かもしれず、そうなると厳密に
共感覚ではないかと思ったりもします・・・が


上記の音階のそれぞれの色、
ブログ書く中では調整できないのでこれで↑
出していますが
本当はもう少し微妙な特定の色合いがあったりもします。


このblogを書くためウィキペディア読んでますと

説明に「特に日常に当たりさわりはなく本人
たちには快適である」ともあります。


そこは確かにその通り♪


ただ、カレンダーやダイアリーの月の名前
(1月・2月・3月・・・)の色に
自分の思っている色と違うのがついていると


そのひと月はカレンダーorダイアリー見るたび
”違うのに・・・”とちょっと密かに思って
いたりはします。


そしてこの共感覚というものが、私が色々なお仕事をさせて
戴くなかでキーポイントになってくること、即ち

対になるものを繋ぎたい~繋いでより良いものを
生み出したいと願う


ことの大元となっているかな、と思っていたりもします




























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2 コメント

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私の文字色 (中西隆夫)
2016-02-15 06:43:58
幼少時の積木の色だと思いますが、
あ行は薄ピンク
か行は濃みどり
さ行は赤
た行は空
な行は濃黄
は行は薄黄
ま行はマロン
や行は暗みどり
ら行は紅
わ行は黒
んは暗茶
です。
なかにしは最初の「な」で濃黄に、たかおは「た」で空色に見えています。
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文字と色 (Yuika Watanabe)
2016-10-23 00:51:47
今頃のお返事ですみません。
素敵な色と文字の世界コメント
ありがとうございます。
な行が近いです。
返信する

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