ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

今年のパステルワーク♪

2018-01-27 | 色彩日記
ライトフロウズノウト 今日の一ページへようこそ


今日 昼~午後 打ち合わせで
豊中市立文化芸術センターにいっておりました


すると窓から見えたちらちら降る雪... 豊中はふったりやんだり
でしたが宵の口に少し積もっておりました




明日はどんな感じでしょうか

起きてみないとわかりません
寒いのは確かなんだけど

明日は土曜朝には珍しく
外出で足元に気を付けなくてはと思います

雪害できるだけ少ないよう
祈ります
皆様もお気をつけて


さて パステルワークのお話

以前を習っていて講師の資格も
戴いてワークショップ参加なども
していたのですが

ここに二・三年は趣味とかセルフカラーセラピーで
時折描くという感じです

パステルアートx色使いで色彩心理のキーワードを
拾ったり 逆にキーワードから色を選んだり

その時の気分や必要に応じて
楽しんでいます^^


パルテルのいいところのひとつに あまり
”こうでなくては” という縛りがなくて
自由に自分なりに描けて楽、というのが
ありますね

その他 色が綺麗 
消しゴムで消せる(失敗を気にしなくていい)
混色ができる 身近な題材で書ける

など色々魅力的な画材なので

ご興味のあるかたはメッセージをください♪
ご一緒に描けると嬉しいと思います


毎年 年初めに一枚は新年のカラーワーク
をするのですが

今年は なんとなく日が過ぎて
一月もそろそろ下旬、

どんなのを描こうかなと
頭でイメージすると

ちょっと浮かんできたので
描いてみました。

… 実はイメージに浮かんだのは
これまで書いたことのない形&位置
形そのものは普通の円なのですが配置が?

円形 は二つ 色は
  青 と 黄色

で 今年はちょっと変わっているなと
思いつつ

大抵 描いているうちに何かわかるので
描いてみました



すると

青は どうも「水」のイメージ
 で ある場所の地名が浮かび

そこから 黄色は ああ この場所のこと

と自分で納得したのでした

二つの場所のお話は内緒でスミマセン
それぞれの色と斜めの位置関係にも意味がありました。

背景の色が最後に浮かんだのですが

周りの 赤 は情熱の色 となのですね

と こうして自己分析している時は
自分で描いたものも 外から
見ている感じで 

今 はっきり 何かに情熱を注いでいる私、
を自覚しているわけではなく 
ああ、今年は何かに情熱を傾けるのだなと
自己分析する… 色彩が予感すること
を引き出しているかたちです。
「無意識の自分が先に
何が起きるか知っている」状態があり、それを 
指に付けて色にして紙に落とす、という手順に
なっています(パステルは指で描きます)

けっこう赤が鮮やかで。

けれど 今年のは本当に
特に色彩心理と接点の少ないかたには
パステルも上のお話もなぞなぞのよう

ではないだろうか と思われますので

あと二つ描いてみました

ひとつは



心理学的には 紙の
向かって左=過去 右=未来という設定がある
ことを踏まえて
斜めに動きをつけて

☆左にこれまで~現在を表す色
☆右のこれから~見あり に変っていきたい状況の色

を置いて間をスムースに円滑につなぐ色で塗る

ワークで

ピンクから水色にいくように描いてみたのですが
なるべくシンプルに、と心がけたつもりが
紫のラインが一か所はいりました
 → 色彩心理を扱うかたはここからこの紫の
意味を判断されたりします

もうひとつは
色遊び 海の色のカラーワーク



地層のように色を上に重ねていく塗り方があります^^
とても簡単、でそれを使って

海の絵をたまに描きます

季節ごとに描ける はずなのですが
空の色が少しグリーンがかっている
冬の海に見えない ちょっと寒い時の南の海のような。

これも初めてのパターンでした

パステルは本当に 同じパステルの同じ色を使っても
人によって色の出方がかなり違う

他の種類の画材でもそれはありますが
パステルは 実は特にこの点が顕著です

自分の色もちょっと間があくと
違う出方になっている

でも総じて私のパすテルの色あいは
薄め発色 というところは
かわりません

今回の三点は スマートホンの写真の加減で
割と濃く写っていまして
実際はもう少し浅めの色です


やっぱり よくわからない~
お話になってましたら


次お会いするときに色々
お尋ねくださいませ^^♪




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