憲法の不備

2025年02月26日 08時45分12秒 | ちょきがゆく
日本国憲法に法の下の平等というものがありますが

高等学校の授業料無償化について言えば

自治体ごとに違いがあると昨夜、知りました

同じ高校生で

同じ学校に通っていても

補助がある子供と無い子供がいるなんて


これは日本国憲法の法の下の平等に反するように思います

条文には住んでる地域 自治体によって差があってはいけない

そのような主旨の文言はありません


同じ国民なのに住んでる場所で

受けられる恩恵が違う


平等ではありませんよね


早急に改善して欲しいものです


もっと言えば


自治体の自治体に住む住人や


活動する企業からの税収で


そして


その時々の議員さんや


政党の考えで


あらゆるサービスに違いが出るということについて


平等という観点から


間違えていると思います


自分で車を選んで買う場合


メーカーなり販売店なり営業マンでサービスが異なることは


仕方ないことかも知れません


商売と考えたら仕方ないかなとは思います


飲食店でも常連さんと初めての御客では扱いが違うかもです


しかし


自治体や国という公的な機関において


受ける恩恵に差があるということ自体が


おかしなことだと


ふと思いました。

コメント
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