瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

Gダンガイオー。

2006年09月26日 | アニメ
破邪大星の続篇TVシリーズ。破邪巨星。
尻切れな前作に続いての頭なし尻切れ続篇といわれた作品。
だけど・・・スパロボ!熱血!アニメなんですよ。
コレ以降って、熱血ロボットアニメって作られていない事実。

第5話「天空の悪魔」での・・・ラストが最高でした。
地上から、衛星軌道の敵に対して、直接!ロケットパンチをブチかます戦法です。
すげぇ~~カッコよかったですよ~~~(^-^/
あの、大噴射しながら発射されるロケットパンチの二連発!
左手の一発目をワザと外してから、右手ので時間差攻撃!
カッコイイです。

で、Gダンガイオーの凄いところは・・・・。
途中からのストーリーで途中で終わるところです(^-^;
つまり、ダンガイオーの最終回から始まって、Gダンガイオーの1話で終わるところ。




あらすじ。
198×年 ×月
突如、日本国某所に一条の閃光が吹き上がった。
その破壊規模はすさまじく、半径数キロの範囲が一瞬にして消滅した。
墜落現場は即座に封鎖され、特別捜査班が派遣された。
原因は、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の落下とも、地磁気の異状による怪光とも言われたが、結局真相ははっきりしないまま、人々の記憶から忘れ去られていった。
そして十数年後。
突如、世界各国に巨大ロボット軍団が出現!!瞬く間に世界を蹂躙してしまう。
ロボット軍団の前に白亜の要塞が出現、三機の戦闘ロボ『弾劾凰』が姿を現した。蹴散らされるロボット軍団。『弾劾凰』は四大極王を粉砕した。
宇宙より迫り来る宇宙海賊バンカーの脅威に備えるためにスタートした弾劾計画。その計画立案者である火島の裏切り。弾劾計画の要であったチームパイロット候補生、天城進の死。その意思受け継ぎ『弾劾凰』のパイロットとして戦いに挑む天城空也。弾劾凰の激闘が繰り広げられる中、空也はパイロットとして自分を、そして真波への愛情を紡いでいく。

果たして、空也は戦いに勝利するのか!? 戦いのなかにおいて空也に突きつけれる真実。その真実を垣間見たとき、空也は戦いに耐えることができるのか!? それは、物語の結末だけが知っている・・・。


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